こんにちは、福岡県在住の家事手伝い、27歳(女)です。
実家のコンビニを手伝いながら、家のこともやったりしながら生活しています。
…とはいえ、もう27歳になりましたし、近い将来現在の彼氏と結婚して、家を出て行こうと思っているんですけどね。
彼は現在東京にいて、結婚したら東京に行くことになると思うので、福岡を離れることになるのか~、と思うと寂しくもあったり。
彼とは定期的に合うようにしているのですが、東京と福岡を毎月行ったり来たりするのは結構大変。
ということで、大体、名古屋~関西~広島あたりで、合流する感じで会うことが多いです。
大変そうだね、といわれることも結構あるんですが、ついでに1泊旅行も楽しんでいこう!というスタンスなので、結構楽しいですよ。
毎回、次はどこで会おうかと考えるのも結構楽しいです。
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先日は、今まで行ったことがなかった、岡山に行こうという事になりまして。
岡山といえば、やっぱり私は倉敷に行きたいなと言ったところ、彼も同感。
…ということで、倉敷観光に行ってきました。
有名な倉敷美観地区を巡り、彼が行きたいというので、ジーパンで有名な児島を見たりと、全力で倉敷の町を楽しむと…いつの間にか夕飯時に。
そこで、夕食は何を食べようか?という話になったんですが、2人とも…
”倉敷といえばコレ!”
”岡山といえばコレ!”
っていう料理があまり思い浮かばなくてですね…。
…言われてみれば、岡山のご当地グルメって何があるんだ?と途方に暮れました。
そこで、一旦ホテルにチェックインして、ホテルの人に、おすすめのグルメを聞いてみたんです。
すると「いわゆるご当地グルメもいくつかありますが、スタンダードなものでもいいからとにかくおいしいものが食べたい、という感じなら”お寿司”がおすすめですよ」との答えが。
倉敷=お寿司、というイメージは正直なかったので、最初はぴんと来なかったんですが、よく考えてみれば、岡山は瀬戸内海に面した海の街。
…そう考えれば魚がおいしいのは間違いない!
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ということでその日の夜に訪れたのは…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
「鮨柳屋」というお寿司屋さん。
ホテルの方に教えてもらって訪れたんですが、周囲は住宅街で、観光客で夜に歩いているのは私たちだけ、という感じ。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
場所を間違えたかな…と不安になっていましたが、住宅街の中にぽつりとお店が現れました。お店の外観は和風でありながらモダンな感じというか…とにかくオシャレという感じでしょうか。
内装も、カウンター席に加えて座敷もいくつかあって居心地もいいですし、お店はご主人と奥さんで切り盛りしているので…
そういった点でもほっとできるといいますか、居心地のいいお店でした。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
お寿司屋さんというよりは和食屋さん、小料理屋さんという雰囲気が強い感じですが、お店の名前からもわかる通り、やはり看板メニューは寿司。
定番の魚から、ちょっと変わり種のお寿司まで色々と楽しめたんですが、確かに魚がおいしい!岡山・倉敷の魚が美味しいということに加え、大将の魚を見る目や握る腕もあるんだと思います。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
あと、やっぱりお寿司をメインに食べながらお寿司以外の和食を食べることができるっていうのは、すごくいいなと思いました。
普段気合を入れてお寿司を食べる時って、お寿司しか食べないことが多いと思うんですが、こういうお寿司をメインに据えた小料理屋さんって、また違ったおいしさ楽しみ方ができるといいますか…。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
地元に帰っても、こういうお寿司がメインながらも、他のモノも食べられるお店を探したいな、なんて思ったり。
私も彼氏も本当に大満足でした。
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ホテルに帰った後も「岡山の魚って、本当においしいな!」と実感したので、翌日のお昼も、岡山・倉敷の魚を堪能できるお店を探して行ってきました。(笑)
注:イメージ画像(出典 Instagram)
それが「蔵Pura 和膳 風(くらぷーら わぜん ふう)」というお店。
お店の敷地には日本庭園があり、店内は和室にテーブルといすが置いてあるという、なんだか独特だけど高級感を感じさせる雰囲気。
一瞬私たちのようなものが入っていいものかためらったほどでした。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
和を基調に、上品なそういうお店の雰囲気は倉敷らしいということもできるかもしれません。
…ランチだったからよかったですが、ディナーだったらもっと緊張していた気がします。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
こちらのお店の自慢は「返し寿司」というメニュー。
私はなじみがなかったんですが、この返し寿司、ぱっと見は具が錦糸卵だけのちらし寿司。
ですが、箱ごとひっくり返すと…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
魚介など豪華な具の入ったちらし寿司になるという…何とも面白い料理なんです。
かつて岡山藩で藩主によって倹約令が出された際に、民衆が発明したお寿司なんだとか。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
それを現代風にアレンジした”返し寿司”がこちらの名物。
味はもちろん美味しかったんですが、楽しみながら食べることができました。それに、岡山の歴史といいますか、文化にも触れることができて、旅行に来たな~っていう感じ。
料理も、お店の雰囲気も、店員さんも、全てが大満足のお店でしたよ。
参考:四季彩料理 成一
みなさんもぜひ、倉敷に行った際には倉敷のお魚、そしてお寿司を堪能してくださいね!
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参考:鮨柳屋 – SUSHI YANAGIYA