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子供を連れて行ってみた、佐世保のハウステンボスと九十九島

こんにちは、専業主婦のアラサーでございます。
私は九州、福岡の出身で、現在は夫の仕事の都合で山口県に、夫と子供と3人で暮らしています。

息子も3歳になりまして、日々わが子の成長を感じています。親になるっていいですね、少し前までは自分が親になるなんて想像もつかなかった気がしますけど。

3歳の息子

これから幼稚園に入れようと思っていますし、これから親の手をどんどん離れていくんでしょうね。

…いや、当然まだまだ手がかかることには間違いないんですが。(笑)

進学していくにつれて、友達や恋人と過ごす時間が増えて、私の相手をしてくれなくなったりするときっとまたさみしい気持ちになるんだろうな…とか思ったりしています。

まだまだ先の話なんですけどね。

家族との温かい時間

今を大切に、家族の時間や息子との時間を丁寧に過ごして、温かい思い出をたくさんつくっておきたいものだなあ、と感じている日々。

やっぱり、ちょっと気が早いかもしれませんね。

調べ物をするママと子供

旅行なんかにも、息子にも私にも時間がある今のうちにたくさん行っておきたいなと思っていまして、これから家族でどんな場所に行こうか、いろいろ調べたりもしている日々です。

主人はゆっくりしたいと思うんですけどね、ごめんね、と思いながら。(笑)

テーマパーク的な観光地にも連れて行きたいですし、雄大な自然だったり、歴史を感じさせるスポットにたくさん連れて行きたいなと思って色々と調べ、そして実際に旅行に行ったりしていますが…

長崎・佐世保に旅行

先日は、長崎県の佐世保市に行ってきました。

佐世保といわれてもあまりなじみがない人もいると思いますが、佐世保市には有名なテーマパーク「ハウステンボス」があって、しかも雄大な自然もたくさんあるという…

かなり素敵な観光スポットなんです。

九十九島の前を走る船

私はもともと福岡の人間なので佐世保は身近に感じていましたし、小さなころ何度か家族で訪れた記憶もあります。

山口からも比較的近く、あの素敵な町を子供にも見せてあげたいな~、と思い、暖かくなってきたころ合いを見計らって訪れてきましたよ。

・・・

「ハウステンボス」の名前を聞いたことはあるけど実際に行ったことはない、という人も多いと思うんですが…

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

オランダの街並みを再現した、ヨーロッパをテーマにしたテーマパークです。

ハウステンボス

『ハウステンボス』は長崎県佐世保市にある、オランダの街並みを再現したテーマパーク。

※略称はHTB、テンボスで、オランダの文化やヨーロッパ全体をテーマにしています。

敷地面積は152万m²で、日本最大級の単独テーマパークとされています。

※このテーマパークは、東京ディズニーリゾートの約1.5倍の大きさであり、ドラマ・映画・CMのロケ地としても使用されています。

ハウステンボスの名前は、オランダ語で「森の家」を意味し、オランダのベアトリクス王女が住む宮殿の一つ、ハウステンボス宮殿を模して名付けられました。

このテーマパークは、一つの街として設計されており、舞台裏と呼べる部分が存在しないため、宅配便の車が街中を走るなど現実感あふれる街並みが特徴です。

※クラシックデザインの車両や、原色系のテーマカラーで彩られたサービス車両が街並みのアクセントとなっています。

また、2010年以降、冬季のイルミネーションイベントなども始まり、シーズンになると多くに人が足を運ぶスポットとなっています。

このテーマは江戸時代の鎖国の中でも貿易を行っていた長崎らしいですよね。ちなみに、テーマパークが全国にたくさんできた時期である1992年に開園しました。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

最近ではロボットが接客する「変なホテル」など新しい取り組みも続々登場し、話題を集め続けています。

実は、単独テーマパークとしては日本最大のテーマパークで、東京ディズニーリゾート全体に匹敵するほどの面積を誇るんだとか。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

テーマパークといっても、アトラクションがたくさんある遊園地的な楽しみ方をする場所ではなく、街並みを楽しむタイプのテーマパーク。

なので、家族で落ち着いた過ごし方ができますし、ワイワイしたテーマパークとは少し雰囲気も違うので、非日常な時間だけど穏やかに過ごしたいという人におすすめかもしれません。

ちょうど今の時期は春になったところということもあって、花に関連するイベントがたくさん開催されていて、美しい花を使ったアート展示などを楽しむことができました。

夜にはイルミネーションやプロジェクションマッピングなども町全体で行われ、かなりドラマチックになります。

個人的には賑やかなパレードなどより、こうした幻想的な景色を見るほうが好きなので、とてもうれしかったですし、息子もびっくりした顔をしていました。(笑)

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

ハウステンボスは「街そのもの」というコンセプトを持っているので、園内を普通に宅配の車が走っていたり、街として扱われているのも、妙にリアルさがあったりして、面白かったです。

これは賛否が分かれそうですが…。

information
ハウステンボス
ハウステンボス【HP
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1

・・・

そしてもう1カ所、今回の佐世保旅で訪れたのが…

九十九島(佐世保旅行)

「九十九島」です。

九十九島

『九十九島』は、北松浦半島(相浦〜鹿町町)の西岸線沿いに浮かぶ島々の総称です。

この地域には大小様々な島が点在しており、その数は実際には208もありますが、伝統的に「九十九島」と呼ばれています。

※名称は、”数えきれないほど多くの島々”であることから九十九が用いられています。

九十九島は、その美しい自然景観や豊かな生態系で知られ、観光地としても人気があり、島々の間を航行するクルーズ船は、この地域の主要な観光アトラクションの一つ。

海から見る九十九島の景色は圧巻。また、島々の中には自然を楽しむための散策路が整備されています。

佐世保市から平戸市にかけての海岸線沿いのリアス式海岸にある群島のことを言い、小さな島がいくつも集まっています。その数はなんと200以上にも及ぶんだとか。

夕景の九十九島

無数の島が集まっている光景は非常に美しく、先日、4月20日に「世界で最も美しい湾クラブ」という、世界的な組織に加盟したことも話題になっていましたね。

私も行ったことがなかったので、今回は是非行ってみたいと思っていたんです。

弓張岳(佐世保)からの景色

ちなみに、佐世保市にある弓張岳という低めの山に登りました。

というのも、市内にはいくつか、九十九島の景観を鑑賞できるビュースポットが認定されていて、その中の代表格として有名なのが、弓張岳展望台だったから。

観光船からの景色(九十九島)

絶景を楽しんだ後は、実際に島を巡りながら、上陸したりもするツアーにも参加しました。

ガイドさんの説明も上手でしたし、楽しく島を巡れました。

また一つ素敵な思い出ができましたし、また息子が大きくなってからも来てみたいな~、と思える、素敵な町でしたよ。

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