みなさんは、ドライブって、お好きですか?
大自然の中だったり、広く長い道だったり、景色の素敵な道を車で走り抜けるのって…すごく楽しいですよね。
僕は昔から自然が好きだったので、山道など、自然のあふれる道の中を走り抜けていくのが特に好きです。
とはいえ、近年は若者の車離れなんて言われる時代でもありますし、ドライブを楽しむ人は減っているでしょうし、そもそもドライブに出かけるなんて言うことが、死語というか…過去のものとなりつつあるのかもしれません。
(長野までドライブに行った話しは、また後ほど…)
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僕は現在25歳のサラリーマンなんですが、そんな時代の中でも…
車が大好きで、ドライブが大好きです。
車で駆け抜ける爽快感はもちろん、車を運転している感覚、車と1つになっている感覚がすごく好きで。
お金も大体車関連やドライブ、旅費に消えていく状態。…なんて同世代の人に言うと引かれちゃいますけど。
なので、同世代の人にはあんまり趣味が合う人がいないのですが。。
少し上の世代の人には「今どき若いのに珍しいね~」といわれて仲良くなったり可愛がられたりすることが多く、仕事にもちょっといい影響があったり、いいこともあります。
車に乗り始めてからの人生、年上(それも、結構上)の人とばっかり仲良くなってる感じしますもんね。
…これで隣に乗ってくれる女の子がいれば最高なんですが。
今どき、車にお金を使っている男なんてあんまりモテないんですよね。これが”時代”です。まあ、でもいいんです、僕は車が好きですから!
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で、当然のごとく週末になるとドライブに出かけるわけですが、僕の住んでいるのは東京都。日帰りとなると関東周辺が多く、泊りでドライブ兼・旅行に出かけられるのは年に数回のものです。
関東周辺でも、自然を駆け抜けられるスポットってあるにはあるんですが、やっぱりちょっと物足りなかったりもして、長期で休みを取れた際にはがっつり自然の中を駆け抜けられる場所に行くようになっていますね。
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で、先日は、久しぶりにまとまった休みが取れたので…ずっと行きたかった”長野県”に行ってきたんです。
車で長野県に行く、といえば、車好きの人ならピンとくるでしょう。
そう、ビーナスラインを走りたかったんです。
車などが好きじゃない人にはなじみがないかもしれませんが、ビーナスラインというのは、長野県にある有名なドライブコース・スポットのこと。
長野県茅野市から上田市までをつなぐ、全長76kmにも及ぶ、複数の市・国道がつながる道路です。
日本の観光道路として代表的なものの1つで、特にこの春~夏、秋にかけては、自動車はもちろん、バイクなどでツーリングにやってくる人も多い、人気スポットなんですよ。
元々は長野の代表的観光地、軽井沢と上高地を結ぶ観光道路計画の一部として50年ほど前に作られ、当初は有料道路でしたが、1986年から順次無料化が進んで、気軽に利用できるようになりました。
昭和の時代から現在まで多くの人に愛され続けるこのビーナスラインですが、その人気の理由は、なんといってもその景色。
長野県というと山や自然を思い浮かべる人もいると思うんですが、その長野の豊かな自然、絶景を眺めながら走るのは爽快で最高の気分です。
コース中にはいくつもの高原や森、湖などがあって、都会からやってくると癒し効果抜群です。
そして、距離が圧倒的に長く、様々なコースが考えられることも人気の秘密。
ビーナスラインから枝分かれする道路も含めて、どんなドライブをするのか、計画するのが楽しいです。どのようにドライブコースを設定するか、というのも、ドライブ好きにとっては大事なことですからね。
僕も今回、いろんなコースで回って楽しみました。
近年は、ドライブで駆け抜けるというよりも、この道路の沿線上の長野の各地域を、観光したり滞在したりしながら楽しむという楽しみ方…
「スロードライブ」を長野県側としても提案していて、様々な観光体験も各所で提供しています。
体験型消費といわれる今の世の中にあっている気がしますね。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
僕はやっぱり走ることが一番の目的だったので、結構いろいろと走りまわっていたんですが、途中で何度か休憩し、味噌蔵の見学や、牧場見学なんかをしてきましたよ。
楽しかったんですけど、ただ、観光をしだすと、やっぱり1人がさみしくなりますね。(笑)
ドライブしながら、しっかり長野観光もできたということで、満足感も高かったです。
食事ができる場所や休憩所も結構たくさん整備されているので、家族で行った時なんかでも、ストレスなく回ることが出来るでしょう。
季節ごとにまた変わった景色が見られるということですから、秋にまた来たいです。
皆さんも長野県に訪れたり、長野観光を検討する際にはこのビーナスラインを軸に計画を立てると素敵な旅になると思いますよ。
参考:ビーナスライン
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ビーナスライン
ビーナスラインは、日本でも有数のドライブルートであり、八ヶ岳中信高原国定公園の高原地帯を抜ける全長76kmに及ぶ道路。
諏訪エリアから美ヶ原高原までをつないでおり、7つの市町村を通過します。
※ビーナスラインの名前は、ギリシャ神話の美の女神ビーナスに由来しており、優美なラインを描きながら天空へと続いています。
ビーナスラインには、魅力的な観光地や名所が数多く存在。
蓼科高原は八ヶ岳の麓に位置し、古くから親しまれてきた歴史ある高原リゾートです。ここでは名湯が湧き出ており、涼しい空気と広々とした景色が心を満たしてくれます。
ビーナスラインの中央に位置する白樺湖は、美しい景色が広がる場所として知られています。白樺の木立や広大な空、湖畔に建ち並ぶショップやレストランなど、自然と一体となって楽しむことができます。
また、車山高原は霧ヶ峰の主峰であり、美しい景観が広がっています。ここでは様々な草花が季節ごとに咲き誇り、四季折々の美しさを楽しむことができます。
車山高原は日本百名山の中でも特に「遊ぶ山」として知られており、年間を通じてさまざまなアクティビティを楽しむことができます。
そして、霧ヶ峰はビーナスラインの中でも特に美しい場所の一つと言われています。
車山から鷲ヶ峰にかけて広がる霧ヶ峰高原では、深い緑と広がる青空のコントラストが息をのむ美しさを生み出しています。また、霧ヶ峰は多くの映画やドラマのロケ地としても知られています。