|コンテンツには一部、広告・PRを掲載しています|

和歌山の隠れたテーマパーク、ポルトヨーロッパ!

こんにちは、和歌山県出身の会社員です。歳は20代半ばです。

現在、僕は東京で働いています。東京は何でもありますし、遊ぶ場所もたくさんありますし、まあそれはそれは楽しい生活を送らせてもらってます。

交際2年、結婚を考えている彼女とも仲良くやっていますし、今が今までで一番楽しい時期だと思います。

tsukuneさん(@hpns_mkmn)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

そんな僕の彼女なんですが、大のディズニーファンでして。

彼女の家が千葉で、ディズニーから近いということもあり、年間20回くらい訪れているようなんですが、僕も年に2、3回は一緒にディズニーランドやシーに連れて行かれます。

まあ僕も嫌いではないですし、楽しく遊んでいます。

Masatoshi Yoshidaさん(@msts1021)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ただ、皆さんもご存知の通り、とにかく人が多い!

会社員なのでやっぱり土日くらいしか行くことはできないですし、こんなに人がいるとちょっとしんどいな~、と、いつも思います。

もちろんデートですからできるだけ顔や言動に出ないように気をつかってはいますが。(笑)

・・・

…で、いつもディズニーに行くたびに、地元の和歌山に合ったテーマパークのことを思い出すんです。僕は大好きで、子供のころは夏休みなんかに家族に連れて行ってもらってたな~、と。

Yoshiya Makinoさん(@yoshiyamakino)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ディズニーのような派手さはなかったですが、そこまでめちゃくちゃ混んでいるわけでもなく、素敵な場所でした。

久しぶりにあそこに遊びに行きたいな、っていう気持ちも出てきまして、彼女に言ってみたら、結構乗り気だったので、よし、じゃあ行こう!

ポルトヨーロッパ(和歌山)

…となりまして、10年ぶりくらいに行ってきました「ポルトヨーロッパ」

ポルトヨーロッパ

ポルトヨーロッパは、和歌山県和歌山市毛見の人工島『和歌山マリーナシティ』内にあるテーマパーク。

※このテーマパークは地中海をイメージした造りで、ポルトヨーロッパゾーンと遊園地ゾーンの2つの地区に分かれています。

ヨーロッパの街並みや文化を感じられるユニークな施設で、園内には、ハイダイブ(急流すべり)、シーファリ(シミュレーションシアター)、4Dシアター、モンテカルロ(アミューズメントゾーン)、レインボーライダー(観覧車)などの魅力的なアトラクションがあります。

※また、のちに追加された施設には、ウェーブスインガー、わくわくふれあい動物村、ABCヒーローアドベンチャーランド、アドベンチャーホールなどがあります。

ポルトヨーロッパの存在も知らないという人も多いと思うんですが、和歌山にあるリゾート施設「和歌山マリーナシティ」の中にあるテーマパークです。

和歌山マリーナシティ(人工島)

和歌山マリーナシティは1994年に「世界リゾート博」という博覧会が和歌山で開催されるのに合わせて作られた人工島。

ポルトヨーロッパのほか、ホテルや釣り公園やマリーナなどのレジャー施設が整備されたスポット。

ポルトヨーロッパ(晴天)

その中核施設の1つとして作られたのが「ポルトヨーロッパ」です。

地中海をイメージしたテーマパークで、地中海風の街並みとアトラクションを組み合わせたテーマパークです。

大きくは「ポルトヨーロッパゾーン」と「遊園地ゾーン」の2つのゾーンからなっていて(公式にはそのような分け方ではないようですが)、ポルトヨーロッパゾーンは街並みを楽しむゾーンで、遊園地ゾーンはその名の通り遊園地という感じです。

かなり久しぶりに行ったので、当時とは結構変わっている部分もいくつかありました。

入園無料のポルトヨーロッパ(和歌山)

まず、そもそも入園が無料になっていたこと!

当時は確かお金かかったはずだよな~、記憶違いかな~と思ったんですが、実際に2016年から入園が無料になったのだそうです!

ちなみに、開園当初から入園無料は検討されていたのだとか。

遊園地ゾーンでアトラクションに乗ったり、イベントに参加するためにパスを購入するという形になっています。

ポルトヨーロッパ(遊園地ゾーン)

まずは遊園地ゾーンでアトラクションをご紹介。

さすがに子供向けのものが多く、当時のように楽しめるものは多くはなかったのですが、「ツインドラゴン」など、大人でも楽しめるものもいくつか。

テーマパークのアトラクションというよりは、遊園地といった感じの雰囲気が懐かしくて楽しめますし、狭い範囲にギュッとアトラクションが集まっているので、回るのも楽です。

ポルトヨーロッパ改造計画でアトラクションが増えた

2007年に「ポルトヨーロッパ改造計画」としてアトラクションを増やしていたりしていたそうで、ちょうど僕が最期に行った時期だったので…

言われてみれば、知らないアトラクションもいくつかあったなと感じました。

ディウズニーにも勝る!?和歌山ポルトヨーロッパ

続いてポルトヨーロッパゾーン。

地中海をイメージした雰囲気というと東京ディズニーシーなどと被りますが、人が多すぎなかったり、ディズニーほど現実感を排除していない分、こちらの方がリアルといいますか、個人的にはリラックスして異国間を感じられて好きです。(笑)

夕暮れのポルトヨーロッパ

個人的には夕暮れ時の町の雰囲気が好きなんですが、今回も夕暮れを見られてよかったです。

自分が大きくなったのか、当時に比べると施設もだいぶ小さくなった気もしますし、正直あの頃と同じほどには楽しめなかった部分はあったんですが、それでも、懐かしさとか、いろんなものをひっくるめて楽しかったですし、行ってよかったなと思いました。

彼女も、楽しかったと言ってくれましたしね。

快晴のポルトヨーロッパ

そんなにちょくちょく遊びに来ることはできないんですが、これからも数年に一度くらいは訪れたいなと思いましたし、それまでずっとなくならずにいてほしいな~、と思いました。

やっぱり思い出のスポットっていうのは大事ですよね。

皆さんも、和歌山に旅行の際にはポルトヨーロッパ、そして和歌山マリーナシティに是非訪れてくださいね。

information
ポルトヨーロッパHP
ポルトヨーロッパ【HP
住所:和歌山県和歌山市毛見1527

・あわせてチェック
和歌山の出会い和歌山セフレ和歌山(割り切り出会い掲示板)和歌山パパ活和歌山の童貞和歌山でママ活