皆さんこんにちは。私は兵庫県姫路市出身・在住の26歳のOLです。
今日は、高知の”ある観光地”のお話をしたいと思います。
私の両親は高知県出身。しかも、もともと幼馴染なのが関西で再会して結婚したという、なかなかロマンチックな夫婦。
※なので、私の田舎は完全に高知県。親戚もほとんどが高知県に住んでいるという状況にあります。
そんなわけで、夏休みやお正月には高知に帰って親戚一同集まるのが恒例。
もともと両家仲が良いということもあって、いつも大盛り上がりです。そんなこともあって自分にとっても高知って地元みたいな感覚なんですよね。
※大人になってからはお正月くらいにしか行けなくなりましたし、一泊して帰るという感じですが、それでも毎年顔を出すようにしています。
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しかし先日、友人との会話の中で…
その友人が「今度、高知に行ってみようかと思ってるんだよね〜」と言っていて。
高知の話題で盛り上がったんですが、そこで気付いたのが、「私…観光地としての高知のこと、ほとんど知らない!」という事。
※高知の方言とか、さわち料理についてとか、地元民としての高知はよく知ってるんですけど、いつもおじいちゃんの家で過ごしているので、観光地として高知を見た事がなかったと気付いたんですよね。
せっかくなので、田舎に顔を出すのも兼ねて…
その友人と、高知観光でもしてみようかなと思って同行してきました。
そしたら、思いがけない発見がたくさん!
※実は小さい頃、家族と高知の観光地を色々回ってたんだと思います。でも、幼い頃の記憶すぎて記憶がなくなっていただけのようで。街を歩くと、その頃の記憶が蘇ってくるようでした。
行ってみると…あ、懐かしい!って思うスポットがいくつもありました。
※あの時もこういう風に遊んだな〜、っていうスポットもあれば、なんだかだいぶ雰囲気が変わったな〜っていう場所もあり、色々でした。
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中でも印象に残ったのが…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
『日曜市』での事。
※「なんか来たことある気がするけど、こんなに観光地的に盛り上がってたっけ?」と、昔来た時よりもかなり印象が違いましたね。
日曜市というのは、その名の通り…毎週日曜日に開かれる市のこと。高知の代表的な観光地、高知城の前の大通り”追手筋”という通りに沿って開催されています。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
1690年に開催されて以来、300年以上の歴史を持つ市で、年末年始とよさこいの期間以外は欠かさず開催されます。
※曜日や日ごとに開催される市は日本中で見られますが、高知の日曜市は長さが1.3キロにも及び、こうした市の中では日本で最大のものだそうですよ。
出店者数は400を超え、毎回、延べ17,000人もの人が訪れるスケールの大きなイベントなんです。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
日曜日なので観光客でも訪れやすいことから、高知の人気スポットとしても認知されているようです。
※私も昔、おじいちゃんに連れられて来た記憶がありますが、今も昔も活気はあるんですが…なんだか昔はもうちょっと地元の人の割合が多くて、高知県民の市、って感じがした気がします。まあ、まったくこの記憶はあてにはならないんですが。(笑)
昔から続く伝統的な催しではありますが、観光客も訪れやすく、気軽に楽しめましたね。
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販売しているものはもうとにかくバラバラで、地元の高地でとれた野菜や魚、それらを加工した食品、そして雑貨などとにかく何でも揃います。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
観光地のこうしたスポットって、足もとを見た「観光客向け価格」のお店も多いんですが…
日曜市は地元の方も積極的に利用しているので、いい意味で”地元感”が残っていてコスパの良い新鮮な食材なども多いんです。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
すごくお買い得で、新鮮な果物やお魚を購入することも可能。とはいえ観光客向けのお店も多くて、絶妙なバランス。
※色々と買い物をする場合は宅配便をうまく活用するのがポイントですよ。
ちなみに、日曜市は、朝5時ごろから夕方の6時ごろまで開催されています。
※季節により時間は変動します。
ですから、観光の帰りに立ち寄ることも十分可能なんですよ。
でも、朝に訪れるのがなんだか非日常体験だったりして余計に楽しいところがあると思うので、個人的には、朝早めに行くのがオススメですけどね。
※高知は昼間暑いですしね。笑
注:イメージ画像(出典 Instagram)
お土産としてはあまり売っていないような高知の特産品や、お菓子などに出会うこともできますし、ただ眺めて歩くだけでもかなり楽しめますよ。
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高知の中心地で開催しているので、高知城など、他の観光地からも訪れやすいので、絶対に日にちを合わせて訪れるべき。
私も、観光地としての高知をもっと楽しんでいきたいなと思いましたし、皆さんもぜひ、高知に足を運んでみて下さいね。
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参考:【公式】土佐の日曜市(街路市) – 高知市公式ホームページ