みなさんこんにちは、旅行大好きアラサーサラリーマンです。
東京都在住であります。
僕は昔から旅をするのが好きで、家族や友人、恋人との旅行はもちろん、1人旅も大好き。
繁華街や有名な観光地を巡るのも好きですし、自然に触れる旅だったり…
地元の町歩きをするのも大好きで、正直、どんな場所でも自分なりに楽しみ方を見出して楽しめるタイプです。
そんなわけで、一緒に旅行に行く人だったり、その時の状況に応じてどこに行くかを決めることが多いですし、一緒に行く人に行きたい場所があればそれに合わせるようにしています。
個人的には最近は、東北方面へ旅行することが増えています。
以前は東北にはほとんど訪れたことがなかったんですが、東日本大震災が起きてから、復興支援ボランティアなどで何度か足を運んだりする中で、まだまだ自分の知らない日本がたくさんあるんだなということにも気づき、東北の魅力にも触れて、訪れることが増えているというわけです。
そんな僕なのですがこのゴールデンウィーク、友人と旅行に行くことになりまして。
彼は温泉が好きな人なので、何か面白い温泉に入れる場所に行きたいな~、という話になりました。
そこで、僕としては東北で何か面白そうな温泉がないかなと調べてみたところ、結構いろいろありまして。
さすが日本、大きな温泉街でなくても結構温泉て湧いてるんだな~、と感心しながらその友人と色々調べていたんですが…
中でも青森県の温泉が面白そうだなということ。
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青森県には山のふもとや周辺に温泉が出ている場所がいくつかあるということで、山でトレッキングなんかを楽しみながら、その日の疲れを温泉で癒すなんて最高だよな~と。
あと、2人とも青森はあまりちゃんと旅行したことがなかったということもあり、今回は青森の温泉巡りの旅に行ってきました!
今回訪れたのは…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
青森中南部の八甲田山付近にある温泉たち。
八甲田山といえば青森を代表する複数火山の総称で、日本百名山にも数えられる青森県を代表する山々のこと。
その周囲に温泉がいくつも沸いているのは至極納得です。
今回はトレッキングなどで八甲田山の自然なども楽しんで、その疲れを温泉で癒すという贅沢な旅をしてきたんですが、ここでは温泉についてをメインに紹介したいと思います。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
まず初日に山歩きを楽しんだ後に訪れたのは、「酸ヶ湯温泉」
日本で最初に国民保養温泉地にも指定されたという名湯で、江戸時代から続く老舗。全国的にも名前は有名ですよね。
参考:混浴に期待しちゃう 〜三十路の出会いナシ男が、青森『酸ヶ湯温泉』に行ってきた
注:イメージ画像(出典 Instagram)
山登りののちに宿泊にくるお客さんも多く、湯治のためにやってくる人も多いんだとか。僕たちは今回宿にも宿泊しましたが、入浴のみの利用も可能です。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
「千人風呂」と呼ばれるヒバ造りの巨大な建物(内部は大きなお風呂が2つと、滝湯)が名物で、我々もそちらを利用しました。
なんだか人がたくさんで、なんというか、人に見られる恥ずかしさが逆に希薄になるといいますか。(笑)大きくて有名な温泉ならではの感覚で温泉を楽しむことができましたね。
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翌日訪れた1つ目の温泉は…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
「谷地温泉」です。
こちらも400年近い歴史を持っている老舗温泉で、「日本三大秘湯」ともいわれて温泉好きの人たちの間ではよく知られている温泉なんだとか。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
旅館の経営問題などから、数年前に一時期閉鎖されてしまっていたそうですが、今は再び営業中。
温泉の周辺環境も自然たっぷりで、神社があったり、軽い散策にぴったり。
冬~春にかけては野生の「テン」も見られるそうですが、私たちの行った時期はちょっと遅かったようで、見られませんでした。(残念)
注:イメージ画像(出典 Instagram)
今回この温泉では宿泊しませんでしたし食べられませんでしたが、旅館の居心地がよく、旅館の料理も絶品ということなので…
訪れる人はそちらも楽しみにしていいのではないかと思います。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
酸ヶ湯温泉と同じくヒバ造りの浴槽は趣たっぷりで、秘湯感も強いので、温泉好きでもそうでなくても、かなり満足のいく体験になると思います。
谷地温泉【HP】
参考:青森県十和田市法量谷地1
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そして、2日目にもう1つ訪れたのが…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
「蔦温泉」です。
源泉の発見自体は鎌倉時代だといわれていますが、旅館は大正時代に作られ、当時の面影を残したまま現在まで営業しています。
こちらも日本百名湯に選ばれていて、青森の温泉のレベルの高さがうかがえますね。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
こちらも浴槽がヒバ造りで、照明の具合もあって非常に趣深い、素敵なお風呂でしたが、それも含めて旅館全体の建築や雰囲気が抜群。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
温泉が目当てではなくても、単純に宿として、かなり気に入る人は多いと思います。
蔦温泉【HP】
住所:青森県十和田市奥瀬蔦野湯1
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青森の温泉、そして温泉宿、非常に素敵でした。
観光地のような温泉街的なゾーンはあまりないのですが、逆にツウな感じといいますか、旅好き心がくすぐられます。
東北旅行を考えている人は、是非一度、青森の温泉巡り、してみてくださいね。
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酸ヶ湯温泉【HP】
住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地