25歳、サラリーマンの男でございます。
みなさんは、お昼ごはん、どういう風に食べるタイプでしょうか？
会社や学校の食堂で食べる派ですか？はたまた弁当派？コンビニで買うという人も多いですよね。
できれば弁当を持っていくのが経済的にもいいんだろうなとは思いつつも、社会人になると、なかなか自分で弁当を作っていくことってできませんよね。
かといって作ってくれる彼女もいるわけじゃなし…。
弁当というと、学生のころの弁当をたまに思い出す人もいるでしょうし、弁当にまつわるエピソード、誰だって1つや2つ持っているもの。
実は弁当は日本独自の文化で、外国人から見るととても興味が惹かれるらしく、お弁当専門店なんかも各地にできていて、しかも外国人がたくさんやってくるんだそうです。
そんな、僕らの人生で必ずやお世話になってきたお弁当。なんだか最近改めてこう、興味がわいてきているというか、僕も弁当男子デビューしてみようかな～、と思っているんです。
というのも、なぜか僕の会社の周りには自分で弁当を作ってきている男子が多くて…。なぜだか、いらないコンプレックスみたいなものを感じて日々過ごしているんですよね…。
で、この前弁当箱を買いに出かけてみたんですけど、どうも気に入った弁当箱がなくて、結局買わずに帰ってきてしまいました。
別に弁当箱なんてなんでもいいだろ、とも言われそうですけど、せっかくなんだからこだわりたいじゃないですか。（笑）
これは弁当男子の先輩方に意見を聞いてみたほうがいいな～と思って次の日出社したら、同期の弁当男子が新しい弁当箱を取り出してまして。
それがものすごくインパクトがあってですね、その場にいたみんな釘付けになってしまったんです。
それが「秋田杉の曲げわっぱ」の弁当箱。
なんか、古風といいますか、和といいますか。なんでも百貨店で見つけ、気に入ってすぐに購入したそうで、さっそくデビューさせたということで。
その時も色々説明してくれたんですが、後から気になったので、自分でも調べてみました。
今回、僕が調べたのは「大館曲げわっぱ」の弁当箱。
大館曲げわっぱは秋田県大館市の伝統工芸品で、江戸時代から伝わっているもの。天然の秋田杉は香りがよく木目も美しいため、高級感がありますし、それで作られたわっぱはご飯をおいしく見せますよね。
実際に木を曲げて加工しようとすると、非常に高い技術を要します。木を折らずに曲げるのが難しいのは、素人でもわかりますもんね。
曲げわっぱは秋田音頭の歌詞にも出てくるなど、秋田県の代表的な伝統工芸品として知られています。
今の時代は伝統工芸品の生き残りは中々大変な時代ですが、秋田の曲げわっぱも近年ではこれまでの型にとらわれず、コップや照明器具など、新しいプロダクトもどんどん開発し、すそ野を広げ、百貨店などでの取り扱いも増やしたりと、以前に比べると私たちのもとにも届きやすくなってきているようです。
注：イメージ画像（出典 Instagram）
本場、秋田ではまげわっぱの製作体験なども行われているということなので、それに行ってみるのも面白そうだなあ、と思ったり…。
いや、でもこれ外国人の人にもうけそうだし、いいプロダクトだよな～、とか、いらない関心をしたりしてしまいました。（笑）
調べてるとどんどんほしい欲が高まってきて、買いに行こうかな、と本気で思ったりもしたんですが、よく考えると、同期と被るわけですし、どう考えても僕が影響を受けたのが丸わかりだなあと思いまして、いまはちょっと冷静になって控えてるんですが…、
でも、欲しいなあ…。
もういっそ、家で使ったろか…と思ったんですが、最近はいろんな新しいプロダクトが出ているということですし、弁当箱以外の曲げわっぱを購入して使ってみるのもいいかな～、と思いまして。
結局、家用のコップに曲げわっぱのコップを購入しました。
View this post on Instagram
注：イメージ画像（出典 Instagram）
かなり所有欲を満たしてくれますよ、これ。
木のぬくもりもありますし、日本酒なんかを入れて飲むとすごく雰囲気が出ます。
これ人に自慢したいんだけど、さすがに会社にもっていくのははばかられるしな～、っていうのもあって、なんだか悶々とした感情を抱えて日々家で目出ている状況です。
この投稿をInstagramで見る
注：イメージ画像（出典 Instagram）
さらに、曲げわっぱではないんですが、同じく秋田杉で作られたお皿やスプーンも購入したいな、と最近は思っています。百貨店で依然見かけたので。
そしたら絶対人を招待したくなるだろうな～、と思いつつ。
皆さんも、使ってみれば僕の言ってること、わかってもらえると思うんですけどね～。
実用性も高く、所有欲も満たしてくれる秋田杉、曲げわっぱの食器や家具、秋田に行くことがあれば是非お土産にチェックしてみてください。
今では全国の百貨店などでも購入することができますし、興味のある人は是非チェックしてくださいね。
参考：大館曲げわっぱ協同組合|秋田県大館市の伝統工芸品、大館曲げわっぱ
・あわせてチェック
＃秋田の出会い ＃秋田セフレ ＃秋田（割り切り出会い掲示板） ＃秋田パパ活 ＃秋田の童貞 ＃秋田でママ活
