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隠れた名店ひしめく激戦区、尼崎の絶品パン屋さんを紹介

こんにちは、兵庫県尼崎市に住む大学生(女)です。生まれたころからずっと尼崎に住んでいます。

尼崎の商店街

尼崎は下町感があって親しみのある街ですし、大阪や神戸といった繁華街にも出やすい。私は尼崎が大好きです。

しかし、全国的には尼崎はあんまり知られていない??…それはまあ、大阪と神戸に挟まれているし、大した観光スポットもないので、仕方ないところ。

尼崎を走る阪神電車

しかも、関西の友人などと話していると…

あんまり尼崎は、良い印象を持たれていないのかなって感じるんですよね。

ちょっと治安が悪いイメージだったり、あんまりきれいじゃない街っていうイメージを持たれがちなんです。

尼崎の中心地

でも、実はそんなことはないんですよね。まあ、ときどきすごく変なおじさんがいたりしますし、昔は今より少しガラの悪い雰囲気はあったみたいですが、それは尼崎に限らないと思いますし…。

まあ、確かに言葉遣いがちょっとキツかったりはするかもしれませんけど、それも大阪弁とそんなに変わらないし、イメージだけで判断しないでほしいな~、と。

コーヒーブレイクする男性

最近では、出会う人出会う人に、そんなに尼崎悪い街じゃないですよ!って、説明するのが1つのライフワークみたいになっています。(笑)

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とはいえ、派手な観光地なんかがあるわけではないですし、あんまり説明のしようがなかったりもするんですけど…。

尼崎グルメといえばパン

尼崎は下町なので、人情味たっぷりな街並みや、町の人たちが特徴。特に関東の人は関西の下町の雰囲気って異文化だと思うので、結構びっくりすると思います。

そんな尼崎ですが、自慢できることの1つが…グルメ。

正直こぎれいなお店は少ないんですけど(笑)、下町らしい、人間味にあふれた雰囲気で、もちろん料理も美味しいお店がたくさんあるんです。

尼崎にあるパン屋さん

中でも私が好きなのが、地元・尼崎のパン屋さん。地元感のある素敵なお店がたくさんあって、パン屋巡りをするのもすごく楽しいんです。

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まず紹介するのは、超人気店…

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

「バックハウス・イリエ」です。

尼崎を代表するお店ですが、尼崎以外からも多くの人が訪れる人気店です。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

その目玉商品というと、やはりクリームパンです。

見た目はオーソドックスなクリームパンながら、しっとりとしたパン生地にずっしりと重いほどに入ったカスタードクリームは絶品。

創業30年と、長らく愛されてきたお店で、なんとカスタードクリームを使ったクリームパンというのは、この「バックハウス・イリエ」が日本で初めて商品化されたといわれているんだそうです。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

少し前には”アンリシャルパンティエ”など、関西で絶大な人気を誇る洋菓子店を運営する「ジュゼットグループ」の一員となり、これからますます人気がアップしていくんではないかと期待が高まっています。

現在は尼崎の本店と、大丸梅田に1店舗の計2店舗が営業中。尼崎の人はもちろん、普段梅田を訪れる人も、まだ食べたことがなければ、ぜひ一度食べてみてください。

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お次に紹介するのは、もはや尼崎のレジェンド的な存在である…

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「点心」です。

尼崎の武庫之荘にある本店のほか、神戸と大阪の池田にも店舗があります。

こちらのお店は”食パン屋専門店”なんです。なので、洋菓子みたいなパンだったり、総菜パンだったり、そうしたパンは扱っていません。

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お店の見た目もなんというか、工房といった雰囲気で、今どきの外観からしても、おしゃれなカフェのようなパン屋さんとは一線を画しています。

そういうところからも、職人のこだわりを感じますよね。

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なんでも店主の方が、もともと中華料理のシェフなんだそうで、点心が得意料理だったんだとか。お店の名前もそこから付けられたそうです。

そんな、別のジャンルからやってきた料理人が作った食パンは、卵、添加物を一切使わず焼きたてにこだわり、非常に柔らかくふわふわな食感となっているんですね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

お店がオープンした当時はやわらかい食パンは珍しく、衝撃的な味だったそうですよ!

ふわふわな食パンが増えた現在でも、多くのファンを虜にしています。ちなみに、尼崎には「ルヴァンドママン」「あんじゅ」といった食パンの有名店が他にもあり、尼崎は実は食パン激戦区でもあるんです。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

そして最後は、「トイパン」というお店を紹介します。

かつては「ファイン・ブロート」という名前で営業していた名店です。小さな店内には様々なパンが並び、並べられた雑貨もかわいらしく、おしゃれカフェのような雰囲気。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

お店の方は旅行好きで、世界中に旅に行って、そこから得られたものがお店の雰囲気やパンに反映されているということで、パンも世界中の様々な種類のパンが並びます。

パン好きな人、カフェ好きな人、雑貨好きな人、皆さん楽しめると思いますよ。

参考:トイパン (TOY PAN【旧店名】ファイン・ブロート) – 塚口(阪急)/パン [食べログ]

尼崎で買った食パン一斤

…いかがでしたか?

下町らしいパン屋さんがたくさんで、パン屋巡りが好きな人も、尼崎ではいつもと違ったパン屋巡りができると思います。ぜひ一度、尼崎に訪れてみてくださいね!

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