毎日毎日、仕事ばかりでストレスもたまるし、だからといって気分がリフレッシュできるような事って意外にないもんですよね。
僕も毎日の仕事でストレスも溜まりまくりです。「あー、どこか無人島にでもいってのんびりしたいなー」というのが口癖のようになっている始末です笑
そんな僕の気持ちを察してか、ある日職場の同僚が「千葉に無人島があるって知ってた?」なんてこと言ってきたんです!
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確かに無人島に行きたいとは言ってたけど…というか、千葉に無人島があるの!?どうやら詳しく話を聞いてみると…
千葉には「沖ノ島」という無人島があって、とても綺麗な場所なんだそう。
千葉ならここからでも近いし…じゃあ、次の休みにでも行ってみるか!となった訳なんですが…
この沖ノ島は、僕が考えている以上に驚きがいっぱいの無人島だったんです。
まず、驚いたのがその近さですよね。
なんといっても場所は千葉ということなんで、都心からでも2時間で行ける場所に沖ノ島はあるんです。
たった2時間で世間の喧騒から離れた無人島に行けるなんて夢のようじゃないですか?
…でもこれが夢じゃないんです。
これだけ近いと、時間もお金もかからずに行けるのも嬉しいところです笑
だって普通、無人島で自然を満喫したい!なんてことになれば、お金も時間もかなりかかることは目に見えていますもんね。
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そんなわけで都心から車で約2時間かけて千葉に訪れた僕たちは、目的地の沖ノ島に近づいたわけですが、ここでも驚きが。
それは、なんとこの沖ノ島は「歩いて行ける」無人島なんです!
無人島なのに歩いて行ける?なんて混乱してしまいそうですが、なんでも元々は海に囲まれた島だったんですが、地盤の隆起によって陸続きの島になったそうなんです。
こうした事が理由で、島までは本土からは200メートル程の砂浜で繋がっているので歩いて行けるんえす。
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この沖ノ島は千葉でも自然環境区域でもあるため、本当に自然が豊か!
まず本土から島まで歩いて行ける砂浜も「沖ノ島海水浴場」として夏には賑わっています。
確かに遠浅で静かな浜辺は綺麗だし、ゆっくり海水浴するには最適な場所という印象。それに、なんといっても海が綺麗なんですよねー。とある調査では最高レベルに認定されるほど海の水が綺麗なのも、なんだか無人島っぽくていいですよね笑
綺麗な海を見ていると心が洗われるようですよ。
まさに普段の仕事のストレスで荒んだ心が洗い流されていく感覚を味わえます。まさか、千葉で無人島感覚を味わえるなんて友人に感謝です!笑
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もちろん、無人島に来たからには海を満喫しないと損だよね、ということで僕たちはしっかりと水着とシュノーケリングなんかも準備して海で遊んでいたんですけど
…そこで僕が見たのはまさかのサンゴ!
なんでもこのあたりは「サンゴの北限域」としても有名らしくて、遠浅の海のおかげで意外と簡単にそんなサンゴが見れたりするみたいなんです。
サンゴの海で泳ぎことができるなんて、まさに南の国の無人島に来たかのような気分ですよ笑
この沖ノ島は、本当に自然がいっぱいなんだということを思い知らされましたね笑
それに、ここでは海で泳ぐのも楽しんですけど、磯で遊ぶのも楽しかったですよ。
普通の海水浴場での磯遊びといったらゴツゴツした岩場なんかで少し危険だったりするんですけど、ここの磯は少し丸みを帯びた岩が多いので危険は少なめ、でもその分滑りやすくもなっているのでちゃんとした水遊び用の靴なんかは用意した方がいいですね。
いろんな生き物がいる磯で遊んでいると、まるで童心に帰ったような気持ちになれますよね笑
そんな大人だってたまには子どもに戻りたい時もある気持ち、皆さんもわかるのではないかと思います笑
砂浜で楽しむのもいいんですが、無人島の方に行ってみても結構楽しいんですよ。
自然そのままの無人島を歩くだけで、まるでちょっとした探検気分です笑
一応、島を案内してくれる看板なんかあったりするんですけど、すごくシンプルでそれがまた無人島らしさを強調してくれたりしますね。
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そんな感じ昼間は綺麗で青い海や自然いっぱいの無人島を満喫することですっかり、気分はリフレッシュされたんですが、最後に驚いたのは…
水平線に夕日の沈んで行く様子の美しさです。
神秘的なその光景はまさに絶景。普段夕日なんて見ることなんてないから、夕日が沈んで行く様子ってこんなにも綺麗なんだなーということを再認識できますよ。
本当に驚きの連続だった千葉の沖ノ島ですが、おかげで日々のストレスも発散できて最高でした!まさか都心から移動に2時間かければ無人島で過ごせるなんて…
これからも疲れた時は、この千葉の無人島で過ごすのがマイブームになりそうです笑
みなさんも是非、簡単に行ける無人島で日々の疲れをリフレッシュしてみてはどうですか?
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沖ノ島
沖ノ島は、千葉県館山市の館山湾に位置する島で、無人島かつ陸繋島。
この島は自然環境区域として南房総国定公園に指定されており、大部分が沖ノ島公園として館山市によって整備されています。
※かつては四方を海に囲まれた沖合いの無人島でしたが、1923年の関東大地震による地盤の隆起により、陸繋島(地続きの島)となりました。
島の周囲の磯には2,000万年前に形成された堆積岩地層や岩がむき出しになっており、地球の歴史を垣間見ることができます。
また、周辺の海域にはサンゴが生息しており、「サンゴの北限域」としても知られています。
※その他、ヤブニッケイ、タブノキなどの照葉樹林や、ソテツ、シュロ、カイコウズなどの南方に多い植物が自生。黒潮の影響を受けるため、温かい海に生息する魚や、日本における北限域のサンゴが見られます。