皆さん、こんにちは、兵庫県神戸市出身、22歳の大学生です。
現在は大阪の大学に通う大学4年生で、周りは就職活動に精を出しているところですが、僕は大学院への進学を考えています。
…そういう意味ではちょっと周りとは雰囲気が違うというか、ちょっとお気楽に見えていると思います。
これから大学は夏休み期間に入りますが、みんなが就活に必死なところ…
僕は夏休みを満喫するぞ~、と気合が入っています。
ちょっと申し訳なく思いますが、みんなが就活終わったころ、僕は院試に必死だと思いますから、ちょっとタイミングがずれるだけです。もちろん、夏休みから少しずつ院試に向けて頑張っていこうと思っていますけどね。
そんな、ぼくの夏休み。
色々と遊ぶ予定を考えているんですが、周りの仲のいい友達が就活で忙しいということもあって、いろんなところに”1人旅”に出てみようかな、なんて考えています。
今はどこに行こうかと候補をいくつか出している状況ですが、各地方で1か所ずつ、行ってみたい場所を巡るのが面白そうかな~、と考えています。
その中でも、僕がまず行こうと思っているのが福岡です。
九州って実はこれまで行ったことがなくて、まず行くなら福岡やろ、という安易な発想です。(笑)仲のいい友人にも何人か福岡出身の人がいるので、それも決め手でした。
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そんな福岡の、僕の中のイメージといえば…
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定番お土産の「博多通りもん」
大好きなんです。やっぱり福岡といえばグルメのまちとしてのイメージが強いですが、お土産のお菓子もハイレベルですよね。
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僕も今まで、いろいろな福岡土産をもらってきましたが、まあとにかくおいしいお菓子が多い!しかも結構バリエーションも多い。
というわけで、自分用を購入するのも含めて、お土産を見たり買ったりするのも楽しみにしています。
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…が、やはり多くの人が一度はもらったことがある福岡土産ですから、なんだか”定番”や”みんな買ってくるお土産”を素直に買って帰るのも面白くないなあ、と。
どうでもいいところで悩んだりしています。(笑)
参考:博多通りもん
って事で、インターネットで福岡のお土産で良さそうなものを調べています。
有名なんだけど、そこまで全国で知られているわけではない、という絶妙なラインのお土産を日々検索したりしています。僕が無知すぎるだけで、それ全然マニアックじゃないよ!と言われるものもあるかもしれませんが…。
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まず気になったのは…
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「博多ぶらぶら」というお菓子。
博多ぶらぶら
柔らかい求肥であんを包んだ和菓子で、福岡県で昭和4年(1929年)に創業した博多菓匠左衛門が製造・販売しています。
同店は戦前からの歴史を持つ老舗和菓子店で、「真心ひとつ、味ひとつ」を合言葉に、創業以来材料にこだわり、手作りの和菓子作りに挑戦してきました。
たっぷりの餡を使用しているため、しっとりとした口当たりが特徴的であるとともに、食感も楽しめる一品。
昭和4年に創業した和菓子屋さん「博多菓匠 左衛門」を代表するお菓子で、求肥(ぎゅうひ)で餡子を包んだ和菓子です。
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求肥と餡子を組み合わせたお菓子は世の中にたくさんありますが、「赤福」などのように、餡子にお餅が完全に覆われているわけではなく、求肥で完全に餡子を包んでいるわけでもない…
餡子も求肥も見えているのが「博多ぶらぶら」で、見た目も少し珍しいんですよね。
何やら賞も色々受賞していたり、結構有名なお菓子みたいですね、でも知らなかったし、おいしそうで気になったので…。
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福岡のお土産だけど、「北海道産の小豆使用」っていうのをすごく押してるのも、なんだかすごく面白いなと思ったポイントでした。(笑)
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お次に目についたのが…
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「石畳ショコラクッキー」です。
石畳ショコラクッキー
博多の有名なお菓子店「チョコレートショップ」で販売されています。このお菓子は、福岡の代表的な観光スポットである「博多の石畳」にちなんで名付けられたものです。
クッキー生地にしっかりとチョコレートを練り込んだ濃厚な味わいが特徴の焼き菓子で、厳選された素材と職人の手作りにより、風味豊かな味わいが楽しめます。
※また、外側のサクッとした食感と、中のしっとりとした食感のコントラストも魅力のひとつ。
「石畳ショコラクッキー」は、チョコレートショップ博多の石畳が考案した新しいお土産として、2019年12月に販売を開始。
福岡県内でも人気が高く、多くのお土産店やスーパーマーケットでも販売されています。
”博多のチョコのはじまりどころ”というユニークなキャッチコピーが非常に気になりますよね。
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販売している「チョコレートショップ」は1942年創業という老舗で、チョコレートをはじめ生菓子や半生菓子、焼き菓子などの洋菓子を製造・販売するお店。
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「石畳ショコラクッキー」はサクサクしたクッキーにしっとりしたチョコレートをコーティングしたお菓子ということで、僕の好みにどんぴしゃり。
似たようなお菓子は今ではお土産としても普通のお菓子としてもありますが、チョコレートであり洋菓子店が作っているというだけあって…
クッキーもチョコレートも絶品との事。
また、「博多の石畳」という名前の生チョコもすごくおいしそう。。
僕はチョコレートが大好きなので、このお店の商品は全般すごく気になります。
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そして最後は、意外と喜ばれることが多そうだなと思った…
「博多なかなか(皮ドライ)」です。
博多なかなか
福岡市で創業100年以上を誇る老舗の明太子店「中島商店」が販売する商品。
博多なかなかは、明太子を使ったおつまみパックやドライ明太子などがあり、福岡を代表する名物の一つです。
辛子明太子の製造・販売を行う「中島商店」の商品で、なんと乾燥めんたいなんです!明太子何ですが、ジャーキーなどのような感覚で食べることができるということですね。
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中島商店が初めて開発した「いわし明太子」を製造する際に出る皮を活用していて、ありそうでなかった”おつまみ”として人気が出ているんだとか。
4年の歳月をかけて開発。干すことで明太子の味がギュッと濃縮されているんだそうです。
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僕はあまりお酒は飲まないんですが、いろいろな場面で喜ばれそうですし、話のネタにもなりそうです。変わり種に見えて、かなり汎用性高いんじゃないでしょうか。
いや~、楽しみになってきましたね、福岡旅行。
魅力的なお土産がたくさんあるので、みなさんも福岡に行く際にはお土産選びには時間をかけて楽しんでくださいね!
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博多通りもん
福岡県を代表する西洋和菓子の一つで、1929年創業の明月堂が作る白餡が入ったまんじゅうです。1993年に発売されたこのお菓子は、まんじゅうの激戦区である福岡県で、「日本中のどこにもないまんじゅうを作る!」という思いのもと開発されました。
また、『博多通りもん』という名前は、福岡の祭り「博多どんたく」における町人行列「通りもん」にあやかり命名されたと言われています。
また、明月堂がカステラや饅頭を販売していたことから、『博多通りもん』には、洋風の材料を取り入れた独特の製法が用いられ、なめらかな舌触りが特徴的。この絶妙なバランスが、多くの人々に愛される理由の一つだと言えます。