休日を利用して、ずっと行ってみたかった福岡を訪れました♪
のんびりまったり一人旅です( ^ ^ )/！
最近インスタグラムも始めたので、インスタ映えするフォトジェニックなスポットを巡りたいなと思って、足を運んだ福岡！
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旅行の当日は最初に…
「糸島」を散策しましたよ。
ネットや雑誌なんかで調べていたんですが、糸島はフォトジェニックなもので溢れているんです！玄界灘に面した美しい海岸線などは美しくてうっとりしてしまいますよ♪
注：イメージ画像（出典 Instagram）
私が絶対に見ておきたいと思ったのは「ヤシの木ブランコ」です！
見た瞬間にカワイイ！！と思わず声が出てしまいましたよ♪( ^ ^ )/
注：イメージ画像（出典 Instagram）
バーベキューガーデン「ざうお」の海岸にあるこのブランコは2本のヤシの木で出来ているんです！広大な美しい海に向かってブランコを漕ぐことができるなんて幸せすぎる〜！
福岡最高〜！と絶叫しながら1人でブランコを漕いじゃいましたw！
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でも、おしゃれフォトジェニックなスポットはここだけじゃないんですよ。
注：イメージ画像（出典 Instagram）
「ロンドンバスカフェ」もキュートでした♪
イギリスのロンドンバスをイメージしたこのカフェは、思わずカメラのシャッターを切りたくなっちゃいますよ！真っ赤でカワイイ外観のロンドンバスカフェは青空と海に映えています。
実際にイギリスで走っていたバスを利用してカフェにしたものなんですよ！
入口前のベンチも味があって素敵なんですよね。カフェはバスの2階にあります。バスを改造し、海を眺めながら食べられるように椅子が配置されているんです！
注：イメージ画像（出典 Instagram）
1960年代のポップミュージックがBGMで流れていて映画の世界に入り込んだような気持ちになっちゃいます♪福岡にこんな場所があるなんて！感激しちゃいました♪
人気のメニューは無添加無着色のジェラートです。山中牧場産の牛乳で作られたジェラートは、ミルク本来の味を生かした、ちょっぴり濃厚でコクのある味わいになっています。
複数の種類から味を選ぶことができるのも嬉しいですね( ^ ^ )/
注：イメージ画像（出典 Instagram）
シングルが450円でダブルが480円。30円しか変わらないので、迷うことなくダブルを注文しました！
好みのトッピングを選べるのも女子には嬉しい〜♪天気の良い日は、屋外のテラス席で過ごすことも可能なんです。
参考：ロンドンバスカフェ （LONDON BUS CAFE） – 糸島市その他/カフェ [食べログ]
福岡でリゾート感覚を味わいたいっていう時にはかなりオススメですよ。
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次に訪れたのは…
「住吉神社」です。
住吉神社
福岡市博多区に鎮座する住吉神社は、古くから海の守護神として崇敬されてきました。
式内社（名神大社）であり、筑前国一宮としての格式を有するこの神社は、全国に存在する住吉神社の中でも特に重要な位置を占めています。
※創建時期は不詳ですが、伝承によれば上古にさかのぼるとされ、住吉三神として知られる底筒男命、中筒男命、表筒男命を主祭神として祀っています。これらの神々は、航海の安全や漁業の守護など、海に関わるさまざまな事柄で信仰されてきました。
住吉神社は、その歴史を通じて多くの信仰を集め、特に海運や漁業に従事する人々からの篤い信仰を集めてきました。
※また、神功皇后の三韓征討伝説とも深い関わりがあり、国家的な航海守護神としての役割を果たしてきたとされます。
中世からは筑前国の一宮として位置づけられ、領主や一般民衆からも海にまつわる神として広く信仰されました。
江戸時代には、福岡藩初代藩主である黒田長政によって社殿が再建され、現在に至るまでその本殿が使用されています。
※近代に入ってからは、明治5年（1872年）に県社に列せられ、大正14年（1925年）には官幣小社に昇格しました。現在は神社本庁の別表神社として位置づけられています。
最寄り駅から徒歩10分のところにあります。福岡市中心部、那珂川のかつての河口付近に鎮座する航海守護神の住吉三神を祀る神社です( ^ ^ )/
全国には住吉神社が2,000社以上分布されているんですよ。
古代には、他の住吉神社とともにヤマト王権の国家的航海神として崇敬されています。中世からは筑前国の一宮に位置づけられていて領主・一般民衆からも海にまつわる神として信仰されてきた古社なんです！
楠や松に囲まれた境内は静かでリラックスできますよ。
古事記に出てくる伊弉諾大神（イザナギノオオカミ）が禊払いした場所と言われる霊池もあり…
その由来から浄化力が強く、毎年夏と冬には人形をかたどった紙に息をふきかけて、自分のけがれを移して川に流す神事なども行われているんです！( ^ ^ )/
そして境内には商売繁盛の神と知られるエビス様が祀られていますよ。
とってもかわいらしい笑顔の恵比須大神（えびすのおおかみ）の像は見ているだけで癒されます♪エビス様のそれぞれの部位別に触ることで様々なご利益があると言われているんです。
顔は家内安全、お腹は病気退散、鯛は招運・商売繁盛、腕は交通安全・技能向上です！( ^ ^ )/
もちろん私は全部しっかりと触っておきましたよw！満面の笑顔のエビス様を見るだけでもご利益ありそうですよね！
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福岡楽しすぎます！フォトジェニックなスポットをたくさん巡って、私は今リア充なんだな〜なんて思っちゃいましたw♪
そして、福岡に来たのだからやっぱり美味しいご当地グルメも食べておくべきですよね♪
福岡と言えばやっぱり明太子( ^ ^ )/ということで…
注：イメージ画像（出典 Instagram）
「元祖博多めんたい重」というお店へ行きました。
なんとこのお店は日本初の明太子料理専門店なんですよ♪
様々な明太子料理を堪能することができます。海苔を敷いたご飯の上にじっくり漬け込まれた明太子を一本乗せて、特製かけだれをかけていただきます♪( ^ ^ )/
注：イメージ画像（出典 Instagram）
手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子は絶品！
明太子を漬け込んでいる調味だれは、昆布などの様々な旨味成分が調整されているので、とても深い味わいになっていました。なんていうかこのお料理もフォトジェニックなんですよね。
明太子の鮮やかな赤はインスタ映えすること間違い無しです♪
お店ではめんたい重の他にも、もつ鍋や麺類などをいただくことができますよ( ^ ^ )/
お腹いっぱいになって大満足です！
福岡のフォトジェニック旅行はとっても楽しかったです〜( ^ ^ )/観光もグルメも存分に堪能できるスポットなので、遊びに出かけてみてください！
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糸島
糸島市は福岡県の最西部に位置し、豊かな自然と歴史を持つ地域です。
糸島半島の中央部および西部を占め、北側と西端部は玄界灘に面しています。東側は福岡市に接し、南部には脊振山地があります。
この地域は、豊かな自然環境と、カフェや飲食店の増加、福岡都心へのアクセスの良さから、観光地や移住先として人気を集めています。
※糸島の歴史は古く、市内各地から縄文時代の遺物が出土しており、弥生時代には「伊都国」として栄えたとされています。特に注目すべきは、平原遺跡から発掘された日本最大の銅鏡「大型内行花文鏡」で、これは国宝に指定されています。また、糸島は1896年に怡土郡と志摩郡が合併して糸島郡となった地で、その名は合併前の郡名をつなげたものです。
糸島半島は、豊かな海の幸や山の幸に恵まれ、地元の食文化も楽しむことができます。
また、糸島はアートやカルチャーが息づく地域としても知られ、多くのアーティストやクリエイターが訪れ、インスピレーションを受けているスポットでもあります。