4年間彼氏のいなかった私ですが…
なんとついに先月彼氏ができたんです(*^_^*)♪ドキっ！
彼とは遠距離恋愛なんですが、彼の地元である東大阪を二人でデートしてきました！これまで一度も行ったことがなかったんですが、素敵な場所でしたよ！
東大阪市は中河内地域に位置する中核市です。
人口の多い地域で市内に花園ラグビー場などもあるので、ラグビーの街としても知られているんです！
そして、歴史のロマンを感じる寺院や神社、子供たちが目いっぱい遊べるレジャースポットが勢ぞろいで、飽きることなく過ごすことができるんです。
紅葉や夜景を満喫する絶景スポットなど、見どころに溢れていて興奮しちゃいますよ(*^_^*)♪★カップルや友達同士、家族連れまで、シーンにあった楽しみ方ができるスポットを厳選することができるんです！
デートにぴったりのコースも、すぐに作り上げることができちゃうのが東大阪の街ですよ！！
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そんなデートで最初に訪れたのは…
「石切劔箭神社」です。
生駒山麓に鎮座する石切劔箭神社は、「石切さん」「デンボ（腫れ物）の神さん」として古くから東大阪の人に親しまれる神社なんですって。
彼は寺社仏閣や歴史に詳しいので、訪れる場所で様々なウンチクを話してくれるのでとても楽しかったです(*^_^*)♪
参考：癌封じで有名なパワースポット 〜東大阪『石切劔箭神社』で、お百度参りをして健康祈願した話
物部氏ゆかりの神社で歴史も古く由緒正しいことでも知られ、お百度参りをして熱心に願掛けをする人が後を絶たないそうですよ！
お百度紐は受付の端に置かれていて、無料で使用することができますよ(*^_^*)！レッツチャレンジ。
さらに本殿前の樹齢約470年のくすの木は触るとパワーをもらえるっていうことなので、しっかり触れてきちゃいました〜♪
節分には豆まきも行われているんですよ！
参道の商店街は昔の面影を残した、お土産物屋さんや昔ながらのお菓子も販売されているんです(*^_^*)！！とにかく素敵な神社〜！
たっぷりとエネルギーをもらうことができました♪東大阪へ行くことがあれば絶対に行っておくべきですよ〜！！
参考：東大阪で百度詣り、石切さん（石切劔箭神社）に行って来た
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神社を巡ったあとは…
「石切神社参道」へ行ってきちゃいましたよ！！
石切神社参道
石切参道商店街は、大阪府東大阪市にある、石切神社へと続く歴史ある商店街。
※石切神社の参拝者が訪れるスポットとしても知られています。
石切参道商店街は、石切神社の門前町として発展してきました。
石切神社が「でんぼ（腫れ物）の神様」として全国的に知られるようになると、参拝客が増え、それに伴い商店街も栄えてきました。
この商店街は、古色豊かな参道沿いに百数十の店舗が立ち並び、石切神社の発展と共に成長してきた歴史があります。
※商店街には、飲食店、食品店、占い、漢方薬店、衣料品店、日用品店など、多種多様な店舗が軒を連ねています。
参道に広がる石切参道商店街は、魅力的なお店が立ち並ぶエリアなんですよ♪古美術店や昔ながらのおもちゃなど、珍しいお店や個性豊かなお店がたくさんあって、見ているだけで幸せな気持ちになっちゃいます。
独特の雰囲気が漂っていて、東大阪の魅力をたっぷりと感じれます♪(*^_^*)♪
占い屋さんなんかもあって、二人の相性を占ってもらいましたよ〜！
（結果はひみつです★）
注：イメージ画像（出典 Instagram）
ちょっと珍しい、ジャガおでんやよもぎ餅のお店なんかもたくさんあったよ♪
食べ歩きを楽しむことのできるお店もたくさんあるんですよね〜！飽きることなく、ずっと楽しく過ごせるスポットです！
参道を山側に行くと大きな大仏にも出会えますよ♪
インスタ映えする景色がたくさん詰まっています！！
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そして、私も彼も歴史が好きということなので…
「司馬遼太郎記念館」もすごく楽しめました♪
司馬遼太郎記念館
1996年に公益財団法人司馬遼太郎記念財団によって設立。記念館の設立は、司馬遼太郎の多大な文学的貢献を称え、彼の作品と生涯を後世に伝えるためのものです。
記念館には、司馬遼太郎が執筆に使用した書斎がそのままの状態で残されており、6万冊に及ぶ蔵書や資料が展示されています。また、約2万冊の蔵書が安藤忠雄の設計による展示室に高さ11mの書架に納められています。
直筆原稿、自筆の絵、色紙などの個人的な品々が展示されており、司馬遼太郎の創作活動への洞察を提供します。また、眼鏡、万年筆、バンダナなどの身の回り品も見ることができます。
※記念館の建築は、有名な建築家・安藤忠雄による設計で、モダンな建築美を楽しむことができます。庭園は司馬遼太郎が好んだ雑木林をイメージしたもので、静かな雰囲気の中で彼の世界観を感じることができます。
司馬遼太郎の自宅の横に隣接して建てられた、「感じる」「考える」をコンセプトにした記念館はとにかく内装にびっくりしちゃいますよ！
約2,600平方メートルの敷地には、安藤忠雄氏設計の打ちっぱなしのコンクリートとガラス張りの建物があり、地下1階から地上2階まで司馬遼太郎の精神を感じられる展示がずらっと並んでいるんです。
注：イメージ画像（出典 Instagram）
私がものすごく感動したのは高さ11メートルの壁面全体が書棚となっていて、約2万冊の書籍がずらりと並ぶ姿は圧巻でした♪(*^_^*)♪
こんなにも素敵な場所に連れてきてくれる彼のことを、また少し好きになってしまいました（照）！！筆の原稿、絵、映像で在りし日の姿の上映など、司馬遼太郎の世界をたっぷりと感じ取ることができますよ。
それって幸せなことですよね〜！！
注：イメージ画像（出典 Instagram）
入館料 大学生500円､高中学生300円､小学生200円となっています！リーズナブルに楽しむことができるのも魅力ですよ。
東大阪って素敵なスポットがたくさんあるんですね〜(*^_^*)★
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途中、サンドイッチとコーヒーを購入して…
「花園中央公園」へ行きました♪
公園で食事をするなんてとっても久しぶりだったので、新鮮な気持ちになっちゃいました(*^_^*)★
東大阪No.1の規模を誇る、惑星都市のスポーツスタジアムをイメージした近代的な公園で賑やかな景色が魅力です。
園内には「ボールタワー」「ロケットタワー」「ターザンロープ」など子供たちが元気に遊べる遊具が点在し、砂場遊びなど幼児が遊べるエリアもあるので、小さいお子さんも楽しく遊ぶことができますよ〜！
公園で二人一緒に食べるサンドイッチは、最高に美味しかったです(*^_^*)♪
東大阪って素敵なデートスポットがたくさんあるんですね。
一日中笑顔で楽しい時間を過ごすことができちゃいました！！
また行ってみたいな〜♪
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石切劔箭神社
石切劔箭神社の創建年代は火災により詳細が不明ですが、皇紀2年（紀元前659年）に生駒山中の宮山で可美真手命が饒速日尊を奉祀したことが起源とされています。
※主な祭神は饒速日尊（にぎはやひのみこと）と可美真手命（うましまでのみこと）です。これらの神々は「石切大明神」と総称されます。
文献では、貞観7年（865年）に石切劔箭神社が従五位下を授かった記録があります。室町時代末期には兵火により社殿が焼失しましたが、その後復興。
明治時代には村社に列せられ、1905年には饒速日尊が本社本殿に合祀されました。
※1975年には東京都文京区に分祀され、「石切東京分祀」が設立されています。