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ターゲットは北海道!カメラ片手に有給とって行ってみた

どうも!

普段はしがないサラリーマンの僕が大事な有給を使いカメラ片手にさまざまな観光地、絶景スポットを訪れるツアー、今回のターゲットはズバリ・北海道〜。

美瑛の丘(北海道)

北海道といえば広大な大地や自然もあれば歴史ある文化もあるカメラ好きには目が離せない場所です。今回はそんな北海道をたっぷり楽しんで来たので是非みなさんに紹介したい思います。

そして北海道の魅力を知れば
みなさんも有給の使い道は自ずと決まってくると思いますよ!

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まず、僕が訪れたのは…

豊平峡温泉

「豊平峡温泉」という所。

豊平峡温泉

豊平峡温泉は、北海道札幌市南区定山渓に位置する温泉地。1992年に開湯された比較的新しいスポットです。

定山渓温泉のさらに奥に位置し、豊平川の上流にあり、豊平峡ダムの近くに位置しており、自然に囲まれた環境が特徴です。

この温泉地は、豊平峡温泉として知られる他にも、「豊平館」と同じく「ほうへい」と読まれることが特徴的です。

泉質はナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉であり、低張性中性高温泉とされています。

※源泉温度は52.0℃で、微に淡黄色透明で無味無臭の温泉が湧き出ています。また、この温泉は保健所の許可を受けており、札幌市内の温泉では唯一飲泉が可能です。

そんな豊平峡温泉には、日帰り温泉施設が存在。源泉100%かけ流しの温泉で、内風呂と広い露天風呂を備えています。

豊かな自然環境に囲まれた大きな露天風呂は、開放的でリラックスできる空間として人気。また、豊平峡温泉は美肌の湯としても知られており、その効能が高く評価されています。

ここは温泉の濃度が高く緑のような濁り湯の源泉掛流しの温泉なんです!

いきなり、温泉かよ!と思う人もいるかもしれませんが、普段は必死に働いているサラリーマンの僕にはまず癒しが必要なのでそこは許してほしいところです。

それにしても、この北海道の温泉は冬であれば雪景色を楽しみながらお湯に浸かることができる絶景温泉スポットになっていて、今回僕もそんな絶景を楽しみながら温泉に入れたの体にも目にも大満足でした。

information
豊平峡温泉
豊平峡温泉【HP
住所:北海道札幌市南区定山渓608-2

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そうやって日々の疲れを癒した僕が次に向かったのは…

北海道神宮

「北海道神宮」なのです。

北海道神宮

北海道札幌市中央区に位置する神社であり、北海道の総鎮守として知られています。

明治2年(1869年)に明治天皇の詔によって創建。北海道の開拓と発展を守護する神様として、開拓三神(大国魂神、大那牟遅神、少彦名神)が祀られたのが始まりです。

※創建当初は札幌神社と呼ばれていましたが、1964年に北海道神宮に改称され、現在は神社本庁の別表神社となっています。

北海道神宮は円山公園に隣接しており、緑豊かな森の中に鎮座しています。

設計は開拓判官の島義勇が担当。北海道の開拓当時、ロシア帝国による進出に備えるため、大鳥居が北東を向いて建てられました。

※北海道神宮には末社として開拓神社があり、北海道開拓の功労者が数多く祀られています。

また北海道神宮は北海道の観光名所の一つでもあり、道内屈指のパワースポットとしても知られています。

境内には緑豊かな自然が広がり、訪れる人々に心静かな時間を提供。境内にある狛犬は恋愛成就や子宝祈願の御利益があるとされ、多くの人々に親しまれています。

ここは北海道では最大となる神社でその境内の広さはなんと約18万平方メートルもあるのだとか!こんなに大きな土地を持つ神社は他にはないでしょう!

この神社は1869年に建てられたもので厄払いや節分の行事、婚礼といった具合にたくさんの人に利用されている有名な神社なのだそうです。

そんな、ご利益のありそうな所なので僕もこの一人旅の無事を祈願してしまったのは…言うまでもないですね。

新緑の北海道神宮

そしてこの神社の見どころはそれだけではなく広い境内の中では四季折々の姿が楽しめるところにあるのです!

春には桜、秋には紅葉といったように様々な姿を見せてくれるなんて、僕のカメラのシャッターが火を吹いたのは仕方ないことなのでしょう。

もしもの話ですが、僕が結婚式を挙げるならこの北海道の神社で挙げるというのもいいのかもしれないと思っていることは内緒です(笑)

information
北海道神宮HP
北海道神宮【HP
住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474番地

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そんなこんなで北海道を満喫していると…喉が渇いてきたので、次の目的地は…

サッポロビール博物館(北海道)

「サッポロビール博物館」に決定です。

サッポロビール博物館

北海道にある『サッポロビール博物館』は、北海道開拓時代から続くサッポロビールの歴史を体感できる日本で最も歴史のあるビール博物館です。

サッポロビール博物館は、1987年に日本初のビールに関する専門博物館として開館。展示では、北海道開拓使麦酒醸造所から始まるサッポロビールの歴史を中心に、ビール産業の歩みがわかりやすく紹介されています。

博物館内は自由に見学することができますが、ガイド付きのプレミアムツアーに参加することもおすすめです。

プレミアムツアーでは、ビールづくりに情熱を注いだ先人たちの想いやサッポロビールの140年の歴史をガイドさんの解説を聞きながら学ぶことができます。

※また、博物館内にはプレミアムシアターや試飲コーナーもあります。ツアーの最後には限定ビールの飲み比べやノンアルコールビール、ソフトドリンクも楽しめます。

サッポロビール博物館は、明治の面影を残す貴重な文化遺産であり、北海道の観光名所の一つでもあります。

この「サッポロビール博物館」はサッポロビールを楽しみことができる施設になっていてビールの歴史なども詳しく知ることができるビール好きにはたまらない施設なんですよ。

そんな僕も、普段の仕事終わりにはビールがないとやっていられないほどのビール好きなので、是非一度この場には来てみたかったのです!

注:イメージ画像(出典 Instagram)

なんとここではビールの試飲コーナーがあり、もちろん僕もちゃっかりとビールを頂いてしまいました!
※写真は試飲ではないですけどね。

試飲だけでは物足りないと思った方にオススメなのは、実はこの施設にはレストランがあり、北海道名物であるジンギスカンなどを楽しみながらビールを味わうこともできるので僕のようなビール大好きサラリーマンには非常にオススメのスポットじゃないかなあと思っています。

information
サッポロビール博物館HP
サッポロビール博物館【HP
住所:北海道札幌市北7条東9丁目1-1

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本来ならばここでたらふくビールを味わいたいと思う所ですが、僕の残り少ない有給を活用するために涙を飲んで次の目的地へ…。

美味しい物を食べながらビールなんて飲んでしまうと、今回の旅はここで終了してしまう恐れがありますから…

ばんえい十勝 帯広競馬場

次の目的地となったのは「ばんえい十勝 帯広競馬場」です!

ばんえい十勝 帯広競馬場

北海道にある『ばんえい十勝 帯広競馬場』は、世界で唯一のばんえい競馬を開催している競馬場です。

帯広競馬場では、最大1トンもの重い鉄ソリを体重1トン前後のばん馬が引いてパワー・速さ・持久力を競い合うレースが行われます。

一般的な競馬とは異なり、ばんえい競馬では鉄ソリの後ろまで全て通過した馬が勝利となります。競走馬のスピードだけでなく、馬が重いものを曳くパワーや持久力、騎手の駆け引きも重要な要素となります。

※また、競馬場内では馬の調教や騎手の情報を得ることができるほか、馬券の購入やライブ映像の視聴も可能なスポットです。

なぜ、北海道にまできて競馬場?と思っている人がいるかもしれませんね。確かに競馬場は日本の各地にあるのでそれほど珍しいものではないと思いがちですよね。

しかし、この競馬場で行われているレースは「ばんえい競馬」というところがポイント。

普通のサラブレッドが純粋に速さを競うレースとは違い「ばんえい競馬」は「ばん馬」と呼ばれる馬がソリを引きながら障害物のあるコースを走るというものなのです。

ばんえい十勝 帯広競馬場(ばん馬)

僕も普段の休日には競馬場に赴くことがあるのですが、そこで見るサラブレッドとは違う「ばん馬」を見てみたかったんですよね。

なんせ、この「ばん馬」はサラブレッドに二倍近い大きさのある馬ですから間近でみるその迫力をカメラに納めることができて非常に満足。

みなさんにもこの迫力を味わって貰いたいものです。

information
えい十勝 帯広競馬HP
ばんえい十勝 帯広競馬場【HP
住所:北海道帯広市西13条南9丁目

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さて、そんなこんな僕の北海道での旅もそろそろ終盤ということで…

さっぽろホワイトイルミネーション

訪れたのは「さっぽろホワイトイルミネーション」です。

さっぽろホワイトイルミネーション

「さっぽろホワイトイルミネーション」は、初めての本格的なイルミネーションイベントとして、1981年に北海道札幌市で開催。当時、夏型観光が主流であった札幌市は、通年観光への脱却を図るために新しい観光イベントの創造を目指し、ホワイトイルミネーションのアイデアが生まれました。

※その後、札幌の雪まつりと連携し、冬の観光資源として大きな役割を果たすようになりました。

さっぽろホワイトイルミネーションは、札幌市内の大通公園、駅前通、南1条通を会場として開催されまており、イルミネーションは、1048個の電球からスタートし、年々その規模を拡大してきました。

美しい光のオブジェや幻想的な音楽と共に町を彩り、芸術性を兼ね備えたイベントとして人々に愛されています。

夜の街をイルミネーションが彩る光景はまさに幻想的でカメラを構えることを忘れてしまいそうなほどでした。

このイルミネーションはクリスマスの終わるころまで開催されているのですが、そんな状況も相まって一人で楽しんでいる自分は周りからどのように写っているのかは考えないようにしておきます。

以上で今回の旅は終了ですが
みなさんも是非一度、北海道には有給を使って行ってみては!?

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