|コンテンツには一部、広告・PRを掲載しています|

川崎出身の元トレンディー俳優・織田裕二

私は20歳になる川崎在住の女子大生です。

川崎在住の女子大生

最近は昔懐かしいドラマを観るのがマイブームなんですが「東京ラブストーリー」を観て織田裕二さんに一目惚れしてしまいました…。

90年代にはこんなにも素敵な俳優さんがいらっしゃったんですね。
あまりにも気になる存在なので、調べてみることにしたんです。

女性自身 (光文社)さん(@joseijisin)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

織田裕二さんは神奈川県川崎市出身。1967年12月13日生まれの50歳、身長177センチのA型です。

実家の家族構成は、両親に兄が一人の4人家族です。織田さんの実家があると言われている川崎市宮前区は都心へのアクセスが良いことで知られています。

この辺りが実家という芸能人は織田さん以外にも、ベッキーさんや水曜日のカンパネラのコムアイさんがいらっしゃいます。まさに川崎はスター誕生の地なんですね。

織田さんは私立桐蔭学園小学部出身。

私立桐蔭学園小学部と言えば名門小学校なんですよ。裕福な家庭やエリート家族のご子息が通うことで知られています。川崎在住時代、裕福でエリートなご家庭で、織田さんは育ったのでしょうね。

リトルリーグ

小学生時代の織田さんは野球のリトルリーグにも所属していました。

当時から負けん気の強い性格で、売られた喧嘩は必ず買う度胸があったそうです…!
川崎で暮らした幼少期は、少しヤンチャな頃もあったようですね。

小学部を卒業後は、同系列の桐蔭学園中学へ進学します。桐蔭学園中学は男女別学の私立中高一貫校です。

テニス

中学の頃はテニス部に所属されていました。スポーツがお好きなんですね。

また、この頃には護身用として、常にナイフを持ち歩いていたそうですよ。
ちょっと驚きのエピソードですよね。

高校

その後は内部進学で桐蔭学園高等学校へと進学されます。

桐蔭学園高校の偏差値はなんと70。県内でもトップクラスの進学校として知られています。川崎在住時代は、ただヤンチャなだけでなく学業もしっかりと頑張っていらっしゃったんですね。

織田さんは引き続きテニス部に所属します。しかし、高校1年の頃に膝を故障しテニス部を退部します。

…目標を失ってしまった織田さんは、一時期自殺を考えるほど落ち込んだそうです。

バンド活動

しかしここで、バンド活動という新しい目標を手にします。

高校時代はバンド活動に熱中し、その他にも麻雀やビリヤードなども楽しんでいたそうです。川崎在住時代の織田さんは、勉強・スポーツ・音楽・喧嘩…などアクティブな日々を過ごされていたようです。

@plentynewyorkがシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

高校を卒業するとピッツバーグ大学日本校へ進学されます。

ピッツバーグ大学は入学するにあたり特別な入試はありません。定められたTOEICなどの試験を一定の点数クリアしていれば入学できます。

この頃、海外の大学の日本校というものが次々に設立されていましたが、大学としては認められていなかったようです。

同校に入学した織田さんでしたが、この頃から俳優を志すために学校を中退されています。

・・・

その後、織田さんにチャンスが到来します。

kentaさん(@dearbeatrock)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

1987年公開の映画「湘南暴走族」の出演者オーディションに数万人の中から選出され、出演するのです。

そして1989年には「彼女が水着に着替えたら」で主演の原田知世さんの相手役に抜擢され、その名を全国へと広めます。90年代はまさに、織田さんの時代です。

まじん@SMTさん(@mazinsatsuki)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

1991年、フジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」の永尾完治(カンチ)役で大ブレイクを果たします。

「月9」という言葉もこの作品から生まれたそうですよ。

1993年、フジテレビ系ドラマ「振り返れば奴がいる」で、石黒賢とダブル主演で出演。

織田さん演じる司馬、石黒さん演じる石川の衝突が話題となり、こちらも大ヒット作します。

松本眞悟さん(@songbenzhenwu)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

1997年のフジテレビ系ドラマ「踊る大捜査線」は、ドラマ放送終了後のビデオレンタルなどで評判が良く、映画化されて人気を博しました。

劇場版1作目の「踊る大捜査線 THE MOVIE」は興行収入101億円、観客動員数700万人を記録し、それに続く「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」も、興行収入173.5億円、観客動員数1250万人と、前作を大きく上回るばかりか実写邦画歴代1位(2013年現在)の記録を残し、自身の代表作となりました。

akihiko-hiroseさん(@akihikohirose)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

私もこの映画は全作レンタルして観ました。

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだっ!」「室井さん聞こえるか…。仲間が撃たれた。どうして現場に血が流れるんだっ!」という名台詞は忘れることができませんよね。

織田さんは、俳優以外に歌手としても活躍されています。

「OVER THE TROUBLE」1994年7月、最高位14位、26.4万枚。『踊る大捜査線』の主題歌「Love Somebody」1997年1月、最高位9位、47.8万枚など人々に愛されるヒット曲を数多く残していらっしゃいます。

2010年には12歳年下の一般人女性と結婚し長男が誕生しているそうですよ。川崎を代表する大物俳優・織田裕二さんをこれからも応援したいと思います。

・あわせてチェック
川崎の出会い川崎セフレ川崎(割り切り出会い掲示板)川崎パパ活