私のコンプレックスは田舎生まれ・田舎育ちなことです…。
1時間に1本しか電車が動いていないような町で生まれ育って、地元で就職をしたため現在も田舎暮らしなんです。
そんな私はずっと昔から異国情緒あふれる港町、神戸に憧れていました。
おしゃれなファッション・おいしいグルメ・日本有数の夜景となんでもそろっていますよね!雑誌やテレビで見かける度に、いつか絶対に行きたい!と思っていました。
そこで週末の休日を利用して、これまで一度も訪れたことのなかった憧れの街、神戸を観光することに決めました( ^ ^ )/!
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田舎育ちの私が最も神戸で行きたいと思っていたのは…
「ハーバーランド」です。
ハーバーランドはショッピング、グルメ、アミューズメント、シネマエンターテイメント&ホテル等、とにかく楽しめる要素がギュッと凝縮されています。
神戸の景色と言えばやっぱりハーバーランドですよね!( ^ ^ )/
昼間は青い空を背景とした景色が美しく、夜は光り輝く神戸の夜景を満喫することができます。
この憧れの景色を実際に見ることができて、私は涙を流してしまいました…!
感動的で忘れることのできない風景でした。
神戸ハーバーランド【HP】
住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目3
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次に行ったのは…
「南京町」です。
南京町
南京町の歴史は、1867年の神戸港開港から始まったとされています。
当時、中国から日本に来た人々は、神戸港に程近い外国人居留地の西側に隣接する場所に居を構え、次第に飲食店や雑貨店などの商業活動を始めました。その後、この地域は中国人が多く住む町として「南京町」と呼ばれるようになりました。
南京町は、中国風の意匠を特徴とし、中華街として知られています。
エリア内には約100店舗が軒を連ねており、中国料理店や食材店、雑貨店などがあります。また、南京町の建物や街並みは中国風のデザインが特徴であり、散策するだけでも異国情緒を楽しむことができます。
南京町は、横浜中華街、長崎中華街と並ぶ”日本三大中華街”の一つとしても知られ、観光客や地元の人々に愛される人気の観光スポットです。
南京町は、日本3大チャイナタウンのひとつなんですよ。狭いエリアに100店舗以上の店が立ち並ぶ、活気溢れる神戸の人気観光スポットなので、絶対に行っておきたいと思っていました。
屋台のようなお店がずらりと並んでいて、その場で肉まんや水餃子なんかを食べ歩きすることができるんですよ。
私もビールを片手にゴマ団子や小籠包などを堪能しました♪
南京町の一角は、ガラっと景色が違っていて、色鮮やかで海外旅行へ来たような気持ちにさせてくれます。
中国雑貨なども販売されていてふらふらっと歩いているだけで楽し日気持ちにさせてくれますよ。
南京町【HP】
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1丁目3-18
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恥ずかしながら、私はこれまで人生で一度も「カフェ」と呼ばれるようなお店へ行ったことがありませんでした。地元は田舎なので老夫婦が経営している喫茶店くらいしか訪れたことがなかったんです。
神戸に行ったら絶対にオシャレなカフェに行くぞ!と決めていて…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
「カフェ フロインドリーブ 本店」へ行きました。
神戸を代表する名店として全国的に有名なベーカリー&カフェとして知られています。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
厳格な教会空間で味わう老舗ベーカリーの味は、とにかく絶品で感動してまた泣いてしまいました…。
オリジナルローストビーフサンドウィッチや、クラブハウスサンドウィッチなどオシャレで色鮮やかなメニューにドキドキさせられました。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
お店では焼き菓子やジャムなども販売されていたので、お土産に購入しました。
参考:カフェ フロインドリーブ 本店 (Cafe FREUNDLIEB) – 新神戸/カフェ [食べログ]
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ずっとオシャレなカフェで過ごしていたい!という気持ちを抑えながら…
「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」へ向かいました。
陽気な南欧の港町がコンセプトの本格アウトレットモールです。普段は田舎にあるスーパーでしか買い物をしないので、アウトレットモールに来るのも憧れでした。
驚いたんですが、施設のすぐ側に海があるんです。
とても開放的で景色が美しく思わず写真を撮ってしまいました!( ^ ^ )/
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注:イメージ画像(出典 Instagram)
有名ブランドショップが数多く立ち並んでいて、私も靴や帽子などを購入しました。
モールの中にはカフェやレストランなどもあるので、疲れてしまったときは足を休めることができますよ。とても広い空間なので、家族連れで来ている人も多かったです。
三井アウトレットパーク マリンピア神戸【HP】
住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2
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次に訪れたのは…
「弓弦羽神社」です。
弓弦羽神社
弓弦羽神社の歴史は、8世紀末に創建されたとされ、現在まで1200年以上の歴史を持つ神社で。伝承によれば、日本神話の時代に神功皇后がこの地で弓矢と甲冑を納めて戦勝を祈願したことが名前の由来とされています。
そして神社はサッカーの聖地とも言われており、日本サッカーの発祥地とされるほか、フィギュアスケート選手の羽生結弦さんのファンの聖地としても知られています。
街中にある豊かな緑に囲まれた癒しの神社として知られています。神社の名前を見てピンと来た人もいるかもしれませんが、フィギアスケート・羽生結弦選手の活躍で一躍人気となった神社なんですよ。
実は私、羽生選手の大ファンなんです…!( ^ ^ )/
ファンの方が毎日のように絶えず参拝しているらしく、気になっていました。
安産祈願、厄除開運、戦勝祈願、交通安全、恋愛成就、家内安全など、さまざまなご利益がある神社ということで、私もパワーをいただきました!もちろん、羽生選手の応援もしましたよ♪( ^ ^ )/
参考:氷上のプリンス・羽生結弦さんの仙台時代〜オリンピックまで
弓弦羽神社【HP】
兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目9-27
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旅行もいよいよクライマックスです。
最後は「摩耶山・掬星台」を訪れました。
摩耶山・掬星台
摩耶山は標高700mに位置し、その山頂近くに掬星台と呼ばれる展望広場があります。
摩耶山・掬星台の魅力は、その壮大な景色と特に夜に輝く夜景にあります。神戸市内や大阪湾を一望できる素晴らしい眺望は、多くの観光客やカップルに人気。摩耶山自体も神戸のシンボル的な存在であり、地元の人々や観光客にとって特別な場所となっています。
このことから「日本三大夜景」の一つとして知られています。
摩耶山・掬星台へのアクセスは、摩耶山へ向かう摩耶ロープウェーを利用することも可能で、最寄りの天上寺前駐車場から徒歩約10分で掬星台にアクセスできます。
以前から摩耶山・掬星台の夜景はとても美しいとテレビや雑誌などで知っていたので、一度自分の肉眼で確かめてみたかったんです。
日本三大夜景の一つである摩耶山の掬星台からの眺めは、”1000万ドルの夜景”としても有名なんですよ。
その夜景はまるで宝石箱をひっくり返したような煌めきでした。私はまた、感動して涙を流していました。ずっと憧れていて、ずっと見たいと思っていた街の美しい夜景を見ることができたからです。
掬星台【HP】
兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
思い切って、神戸を訪れてよかったなと思います。
でもやっぱり、私には田舎暮らしが向いているなと感じました。華やか過ぎる街は私には似合いません!( ^ ^ )/また神戸が恋しくなった日に足を運んでみたいです。
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ハーバーランド
商業地区や業務地区、文化施設など総合的な機能を持った神戸都心部の西の核として位置づけられており、平成4年10月にグランドオープンしました。
その後も時代の流れとともに変化し、現在も神戸のランドマークとして栄えています。
ハーバーランドの魅力は、何と言ってもその眺望です。神戸ポートタワーもハーバーランド内にあり、タワーからは港町神戸の素晴らしい景観を楽しむことができます。
特に夜には「1000万ドルの夜景」と称される神戸の夜景が美しいとされています。
また、ショッピングモールもあり、最新のファッションや有名ブランドショップが集中。さらに、商業施設のほかにも、神戸ガス燈通りなどのライトアップが行われ、光に溢れる美しさを体感することができます。