神戸って言ったら、オシャレなスポットや観光地なんかもたくさんあったりして、そういうのを求めて行く人が多いんじゃないかな？
…でも、僕なら神戸をそんな風に楽しまないんだよね。
もし行くならやっぱり神戸の中華街で美味しい中華グルメを堪能するのが正解でしょ？
せっかく中華街には気軽に食べられる絶品中華グルメがたくさんあるのに、行かないなんてことは考えられないよね。
周りからグルメフリーターなんて言われている僕は、いつでも好きな時に美味しいものを食べに行きたいから気ままなフリーターをやっているぐらいだからね笑
もし、まだ神戸の中華街に行ったことがないって人がいたら、それはもったいなさすぎ！
ぜひ一度は行ってみて欲しいなあ…
ということで、何度も中華街でグルメを堪能している僕がおすすめの中華街グルメを紹介します。それを知って、神戸に行ってみようという人が増えればいいなっていうワケです。
ちなみに神戸の中華街は”日本三大中華街”の一つとしても有名で、通称「南京町」と呼ばれるエリアにある。
なので、神戸の中華街＝南京町とみんな認識している。
最寄りの駅からは徒歩5分程度で行けるのでアクセスも良いのがうれしいんだよね。
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まずは中華街に来たら是非食べてほしいのが…
中華街グルメの定番「老祥記」の豚まん。
このお店はテレビや雑誌で紹介されることが多々あるほどの超有名店なんだけど、それだけ有名なのも納得の絶品豚まんが食べられるので…絶対に外せないね！
注：イメージ画像（出典 Instagram）
初めて訪れた人はその行列にびっくりするかもしれないけど、回転率は早いので思ったより早くお目当てのものを手にいれることができると思うよ。
少し小ぶりな豚まんなんだけど、モッチモチの皮の中にはしっかりと味付けされた絶品の餡が入っていて、一口食べれば旨味が口の中に広がるオススメグルメの一つ。
注：イメージ画像（出典 Instagram）
一つ90円で三つから購入可能というお手頃な値段も相まって、いつも僕は買いすぎてしまうんだよね笑
中華街でも特に大人気のこの豚まんは一日に何千個も売れるらしいんだけど、一度食べてみればそんな売れる理由がわかるんじゃないかな？
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南京町には王道の肉まんもあれば…
注：イメージ画像（出典 Instagram）
「大同行」で売られている、ちょっと変わり種の肉まんも美味しくておすすめ！
「大同行」では角煮まんやフカヒレまんといったメニューも売られているんだけど、中でも僕がお気に入りなのは…
注：イメージ画像（出典 Instagram）
「ブラック豚まん」だね。
なにより、まずは見た目のインパクトがすごいんだよね！だって見た目は真っ黒な豚まんなんだから。
注：イメージ画像（出典 Instagram）
それはイカスミを練りこんだ生地を使用しているからなんだけど、インパクトありまくりの見た目に反して味付けはあっさりとしていて、ほんのり甘さを感じる皮との相性が抜群で、中華街では是非一度食べてみて欲しいものの一つ。
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他にも普段なら高級とされている中華料理もお手軽に楽しめるところが、中華街（元町）のいいところなんだよね。
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高級中華料理の定番といえば北京ダックもその一つなんだけど、そんな北京ダックがたったワンコインで楽しめるのが…
「長城飯店」というお店。
ここでは北京ダックが食べ歩きサイズで売られていて、あの高級中華である北京ダックを食べ歩きすることができるんだよ！しかも500円というワンコイン価格で！
「長城飯店」の北京ダックは肉も野菜もたっぷり入っていて食べ応え十分！こんな満足感をワンコインで得られるならいつでも中華街に来たくなるね。
我ながら気軽なフリーターで本当良かったなと思う笑
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そして、僕が神戸中華街に来たら絶対に買ってしまうのが…
注：イメージ画像（出典 Instagram）
「yunyun」の小籠包なんだよね。
熱々の肉汁が中から溢れてくる小籠包が僕は大好きで、中華街でもたくさん売っているお店はあるんだけど、ここのお店の小籠包はとびきり絶品だよ。
定番の蒸したタイプの小籠包に加えて表面を焼き上げたタイプの小籠包もあって、食べ比べなんかすると楽しいかもね。
熱々の肉汁で火傷をしないようにビールと一緒に食べる小籠包を、是非一度味わってみて！
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そして中華街にはスイーツも揃っていているんだよね。
美味しいグルメを食べた後に美味しいスイーツを食べたくなったら…
注：イメージ画像（出典 Instagram）
ミキヤの「まるごと氷」を食べるのが僕の定番。
この「まるごと氷」は名前のとおり果物を丸ごと削っていて濃厚なのに後味さっぱりの味わいが他にはない美味しい中華街スイーツなんだよね。
見た目も涼しげで甘いもの好きな女性にはぴったりなグルメかもしれないね。
甘い物を食べてさっぱりした後には、また新たに中華街グルメを求めてブラブラするなんてこともしてもいいんじゃない？笑
美味しいものがお手軽に食べられるっていうのは本当にすばらしいとは思わない？
神戸・南京町に行けば、そんなことが簡単に実現できるんだから行ったことがない人は是非一度行ってみるといいんじゃないかな？
あなただけのお気に入りのお店が見つかるかもしれないよ。
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南京町
兵庫県神戸市に位置する中華街であり、日本三大中華街の一つとして知られています。
南京町の歴史は、1867年の神戸港開港から始まります。当時の清国は日本と条約非締結国であり、外国人居留地に住むことができませんでした。そのため、中国人が神戸港の西側に隣接する地域に居を構え、雑貨商や豚肉商などの商店を開業したことが南京町の発祥とされています。
※その後、南京町は神戸の都心商業地として発展。隣接する元町とともに、神戸のシンボルともいえる存在になります。
南京町には、創業100年以上の老舗店舗や若い店舗など約300店舗が連なっており、ファッション、雑貨、グルメ、喫茶などさまざまなお店が集まっています。
※また、南京町の南側の栄町や乙仲通りには、レトロビルが立ち並び、個性的なカフェや雑貨屋、古着屋などが軒を連ねています。
訪れる人々は、中華街の風景を楽しみながら、屋台フードを味わったり、チャイナ雑貨を探したりすることができ異国情緒が味わえる観光スポットの一つとなっています。