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高知で子供を連れて行くなら…絶対わんぱーくこうち!

こんにちは、高知市出身で在住の32歳・サラリーマンです。
生まれてこの方、高知を出たことがなく、地元愛の強さは人一倍だと、自分では思っています。

30代夫婦

妻は高校の同級生で、妻も高知を出たことがない、という純高知県産夫婦です。

まあ、ちょっと世間知らずなところはあるんだろうなという自覚は自分たちでもあるんですが、このまま高地で一生を終えられるならそれでもいいかなと思ったり。

今は6歳になる息子と3人で、高知市内で暮らしています。

6歳の息子とパパ

平日は妻が息子を見てくれていますが、休日は僕が息子の面倒を見る番。家にいると確実に息子が僕のところにやってきて、どこかへ連れて行ってくれと言います。

子供にはいろいろな経験をさせてあげたいし、僕も週末くらいは父親らしくしよう、ということで、毎週末どこかへ息子を連れて行くのですが…

なんせ子供は元気が有り余っているので、30過ぎた身ではついていけないこともあります。

自分の衰えも自覚して悲しくなる瞬間でもありますね。

息子と河原でサッカー

小学校に入ったら平日は学校がありますし、野球やサッカーなど、スポーツチームに入れば週末も有り余るエネルギーを発散する場ができると思うんです。

なので、残りの1年は僕がしっかりと相手をしようと思っているんですが…とはいえ、やっぱり1日振り回された日などは体力が追い付かない日なども多く。。。

特にちょっと仕事が忙しくて疲れているときなどは、なかなか体力的に厳しい日も多く、最近は連れていく場所もネタ切れ気味で、次はどこに連れて行ってあげようかと悩んでしまうこともしばしば。

息子と車でおでかけ

僕はそんな風にちょっと疲れていて。

・・・

ですが、子どもと全力で遊べる自信がないとき、連れていく場所に困ったときに決まって子供を連れていく”お決まりのスポット”といいますか、最後の砦といいますか…

そういう場所があります。

わんぱーくこうち

それが、「わんぱーくこうち」という施設。

名前から一瞬、「犬と触れ合える施設?」とも感じますが、「わんぱく」と「ぱーく」をかけた、まさに子供たちのための施設です。

わんぱーくこうち(高知)のフラミンゴ

この施設、子どもたちが楽しめるいくつかの施設を1つにまとめた複合施設のようなもので、とにかく敷地が広い!

遊べるスポットがたくさんあるので、何度も連れてきても、毎回違う楽しみ方ができるので子どもが飽きずに楽しんでくれるんです。

ナマケモノ(わんぱーくこうち)

高知の子育て世代の皆さんにおすすめしたい「わんぱーくこうち」の魅力を、今日は皆さんにお伝えできればと思います。

わんぱーくこうちは高知駅、そして高知の繁華街からやや南に行った場所にある複合施設。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

園内は中心の池を取り囲むようにして7つのゾーンに分かれていて、遊園地のような「プレイゾーン」、動物園「アニマルランド」、滝や芝生などもある庭園広場、レストランなど…

様々に楽しめるスポットが1つにまとまっています。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

楽しめる場所が多いので、毎回違う楽しみ方ができます。

他の子どもたちもたくさんいますから、息子も色々な子どもと一緒に触れ合うことができ、飽きないようです。

子ども同士が遊んでいる間や、子どもが遊具で遊んでいる間は、大人は見守るだけでいいので、体力的には楽ではあります。ケガなどには気を付けないといけないので、気は抜けませんけど。

自然もたくさんありますし、大人も一緒に散歩しているだけで結構楽しめますよ。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

中でも特に人気のゾーンが「アニマルランド」と「プレイランド」

「アニマルランド」は、もともと高知城にあった高知市立動物園が移転する形で25年前にわんぱーくこうちにやってきたもので、前身の高知市立動物園は1950年開園と、前身時代も含めるとなかなかの老舗です。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

珍しいオオイタサンショウウオや、四国産の動物であるニホンカモシカ、カラスバト、ヤマネなどの繁殖をしているということでも知られています。

現在飼育している動物数は100種類程度で、それほど多くはなく、また敷地なども広くない小ぢんまりした動物園なのですが、多くの動物がガラス一枚隔てた先など近い距離間でで見られることなどが魅力で、私たち親としても、正直これくらいの規模感のほうが回りやすくていいなという感じもします。(笑)

結構地元感があふれているので、親しみも湧くと思います。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

プレイランドは、メリーゴーランドや観覧車など、定番のアトラクションがいくつかあります。

正直、今の時代のテーマパークなどから考えるとかなり小さな遊園地ですが、子どもたちは十分に楽しめますし、なんとなく僕たち大人も遊園地の雰囲気に懐かしい気持ちになると思います。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ちなみに、うちの子は、どちらかというと、併設のアスレチック遊具のほうが好きみたいです。(笑)

遊ぶ場所がたくさんで、何度も連れて行っても子供が喜んでくれる、親には嬉しい「わんぱーくこうち」みなさんも、ぜひ利用してみてくださいね。

information
わんぱーくこうち
わんぱーくこうち【HP
住所:高知県高知市桟橋通6丁目9番1号

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