こんにちは、熊本県熊本市在住、25歳のOLです。
みなさんは、大好きなお菓子ってありますか?
お菓子と一口に行っても色々なジャンルがありますし、「お菓子って大体好きだけど、そこまで大好きなものって聞かれると、あんまり思い浮かばないかもしれない…」っていう人も多いんじゃないかと思います。
確かにお菓子って、多くの人にとっては、無くても困るものではないかもしれませんね。
…でも私は、とにかく和菓子が大好きで。
あんまりスナック菓子とかは食べないんですが、ものすごく和菓子、もっと言えば”あんこ”が大好きなんですよね。
子どものころから、スーパーに行ったりすると、お菓子コーナーに行って、羊羹やういろうなんかを持ってくる渋い子供だったそうです。
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そんな私ですが、中でも好きなものが…
「どら焼き」
どら焼き好きなところから、ドラえもんが好きになったという珍しいタイプの人でもあります。(笑)
餡を生地で挟むというシンプルなお菓子ながら、長らく多くの日本人に愛されてきたお菓子ということが、もうその完成度の高さ、美味しさを証明しているといっても過言ではないのではないでしょうか。
普段は食べないという人でも、どら焼きが嫌いっていう人は少ないんじゃないかなと思います。
旅行先でも、普段の買い物でも、どら焼きが目に入ったらとりあえず買ってみるってことをしながら、これまで100種類以上はどら焼きを食べてきた自信があるんです。
…そんな私が、どら焼きにハマるきっかけがありまして。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
それが、地元・熊本県の「熊本菓房」というお店のどら焼きなんです。
まだ子供のころに初めて熊本菓房のどら焼きを食べて「こんなにおいしいものがあるんだ!」と、子ども心に感動したのを覚えているんですが、そうした子供のころの記憶って強烈で、今でもどら焼きが好きですし、熊本菓房のどら焼きは特に好きです。
熊本の地元企業っていうことで、郷土愛みたいなものもあるんでしょうね。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
私の中ではどら焼きの基準にもなっているといいますか。。
そんな大きな存在の「熊本菓房」について、そして改めてどら焼きの魅力について、みなさんにお伝えしたいなと思います。
どら焼きの期限には諸説あるのですが、有力なものとして…
あの武蔵坊弁慶が怪我をして民家にかくまってもらった際に、ふるまわれたお菓子がもとになっているという説があるみたいです。
私はてっきり、カステラなどが海外から入ってきてから、あんことの組み合わせが生まれたのかと思っていたんですが、そんなに昔からあるという説にびっくりしました。
とはいえ、どら焼きが今のような形になったのは明治以降。
ホットケーキが日本に入ってきてからだそうで、昔のどら焼きは四角く、皮も薄めでふっくらした感じではなかったようです。
昔はホットケーキとどら焼きが、混同すらされていたんだとか。
ちなみに「どら焼き」の名前の由来としては、楽器(太鼓)の銅鑼(どら)に関連する説が多いようです。
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さて、そして私の大好きな熊本菓房は、熊本県内では知らない人のいない熊本を代表するお菓子メーカーの1つ。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
60年以上前に菓子パンの小売業として始まり、その後成長を重ねながら、ラインナップも拡充。
今では和菓子から洋菓子まで、さまざまなお菓子を製造、販売しています。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
代表作として、熊本土産としても知られる「せんば小狸」「すいぜんじ」など、多数のオリジナル菓子を作っていて評価も高く、私もそれらのお菓子は大好きです。
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でも、私が好きなのはやっぱり…どら焼き。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
熊本菓房のどら焼きは、厚すぎない絶妙な皮と、ぎっしりと詰まった甘すぎない絶妙な餡が絡み合う至極の逸品です。
北海道のブランド小豆を使い、こだわり素材で作られたどら焼きは、どら焼き自体が嫌いじゃない人なら、誰でも美味しい!と言うでしょう。
しかも、どら焼きのバリエーションも非常に豊富で、通常のあんこ、白あん以外にも栗あんをはじめとする様々な味のバリエーションがあり…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
アイスクリームを使った「どらどらアイス」や、ミルククリームを挟んだ「ロイヤルミルクどら焼き」など、様々な人気商品があります。
これらは見た目も楽しめる美味しい一品で、お土産や差し入れなどにも喜ばれること間違いなし。
くまもと菓房 人気商品
焼とら ¥105
小豆がくどくない!!!
生クリームと小豆がコラボ!
小豆が苦手な方にも大人気#くまもと菓房 pic.twitter.com/DpBlmAAMFW
— よしだまい (@maipupudic) 2014年3月4日
注:イメージ画像(出典 Twitter)
この他にも、トラ目の焼き目がついた「焼きトラ」なんかもあります。
中身があんこではなく、小豆クリームなので、ちょっと邪道といわれるかもしれませんが、これが本当に見た目も味も最高。感覚としては和菓子と洋菓子の中間のような感じもして、和洋折衷、いいとこどり。最高です。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
お取り寄せなども可能ですし、是非皆さんも熊本菓房のお菓子・どら焼きを食べてみてくださいね!
熊本に来た時には、是非チェックしてみて下さい。
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参考:くまもと菓房