皆さんこんにちは、僕は東京都在住の22歳の大学生です。
※出身は京都なのですが、父の転勤が多かったので、小さな頃から中学生頃まで、様々な街を転々としながら生活してきました。
今の東京の自宅が一応実家という事になるのですが、両親が暮らしているのは新潟県…という感じでちょっと複雑な家庭環境みたいになっています。
※実家にいながら下宿生活をしているみたいになっています。一応妹が一緒に住んでいますけど。
まあ、僕としては東京で生活できるのは便利だし、遊ぶ場所もたくさんあるのでいいことなんですけどね。
※就職先も決まりましたが、東京に住んでいたおかげで就職活動もしやすかったですしね。ちなみに就職先も東京です。
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そんな僕ですが、やはり両親が新潟にいるという事や、父方の本籍地が新潟ということで…
年に三度ほど、新潟を訪れるのがここ数年の恒例行事。
※よく考えたら小さな頃はあまり来たことなかったんですよね、今思えばなんでだろう?って思うんですけど。
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新潟にはあまり馴染みのないという人も多いと思いますし、僕も最初は新潟って言われても特にイメージもなくて…
初めて訪れる時にはどんな場所なんだろう、何があるんだろう、と思っていたんですが、行ってみるとなかなか良い街です。
新潟市内は割と都会ですし、その上で自然や田舎も近い。
※まあ、新潟といっても面積がめちゃくちゃ広いですし、新潟市内から外れると大自然、逆にいうともう自然しかない、っていうような地域もたくさんあるんですが。
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毎回訪れる度に、せっかくだからということで新潟のスポットにも足を運んでいるんです。
今年もドコに行こうかと考えているところです。
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そんなわけで、少しずつ新潟の観光スポットに詳しくなってきているんですが、今回みなさんに紹介したいなと思うスポットなのが…
昨シーズンの冬に訪れた『瓢湖(ひょうこ)』なんです。
※美しい風景がすごく記憶に残っていて、結構知り合いなんかにも紹介してしまっているほどです。
瓢湖というのは新潟駅の南東、阿賀野市という町にある湖。
JR水原駅という駅からしばらく歩いた場所ですが、住宅地を歩いていると突然巨大な湖にぶつかるのでびっくりしますよ。
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さて、この瓢湖。
新潟県でも有数の観光地であり自然スポットなのですが、何がそんなに有名なのかというと…
別名、”白鳥の湖”と呼ばれほど、毎年白鳥が大量に訪れるんです。
もともとは江戸時代の初めに用水地として作られた池なんだそうで、そのため、人の住んでいる地域にぽつんと湖があるという状況になっているようです。
※本当に急に現れますからね。
白鳥といえば渡り鳥の代表格ですが、この湖には1950年に初めて白鳥が飛来。
※それ以来、70年近くに渡って例年白鳥が訪れる湖として有名になったのだそうです。
1954年には日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功するなどして注目を集め、新潟県と国の天然記念物としての指定も受けました。
さらに、白鳥だけでなくカモなど多数の鳥、そしてフナなどの魚、トンボなど昆虫も生息している自然の宝庫。
※2008年には世界の重要な湿地を登録するラムサール条約にも登録されたほどなんです。
というわけで、夏に訪れても湖畔や周辺の広場などでレジャーを楽しむことができるようですが(夏の瓢湖も一度訪れたいと思っています)…
やはり瓢湖のメインシーズンは、白鳥がやって来る冬でしょうね。多くの観光客が冬に訪れます。
白鳥はだいたい10月ごろから飛来し始め、年明けから徐々に飛び立って行くということで、ピークは11~12月頃なんだとか。
※僕が昨年12月に訪れたときはちょっと寒かったので、11月くらいに秋のレジャーを楽しむ感覚で行くのが個人的おススメです。もちろんその年の気候にもよるみたいですけど。
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皆さん白鳥の湖と聞くと、白鳥が優雅にすいすい泳ぎ回っているイメージがあると思うんですが、こちらの湖では…
白鳥の数が半端ではなくて、すし詰め状態。(笑)
大量の白鳥(とカモ)が湖にいる様子は、実際に見てみると感動的ではあるんですが、思っていた感じとは違うかもしれません。
ですが湖と、周囲の自然の風景も相まって素晴らしい光景ですよ。
※時間帯によっても雰囲気や鳥たちの数も結構変わるので、いろんな楽しみ方ができるかもしれません。
瓢湖周辺も田舎ではありますが、近くの寺社巡りなどをしてみるのも楽しいですし、趣深い旅館なども多数あるので、瓢湖周辺で一日中楽しめます。
新潟県に行く機会のある人は、ぜひ一度、瓢湖を訪れてみて下さいね。
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参考:白鳥の渡来地・瓢湖 最新情報/阿賀野市