|コンテンツには一部、広告・PRを掲載しています|

すべては”水飴”から始まった…新潟の米菓メーカー『亀田製菓』

みなさんこんにちは。僕は神戸生まれで、現在は京都に住む大学生の21歳です。

…京都に憧れがあり、京都の大学に進学してから早3年。大学生活はとても楽しいですし、初めての一人暮らしということで自由を満喫しています。

人生で初めての彼女ができました

そして、僕は大学に入ってから…

人生で初めての彼女ができました。今が今までの人生で一番楽しい時期かなって思ってます。

同じ大学の後輩

彼女は新潟から出てきている同じ大学の後輩で、同じく京都に憧れがあって京都に出てきたんだとか。新潟からだと大学で県外に出るとなったら東京になる場合が多いそうで、関西に来るのは比較的珍しいみたいですね。

彼女は非常に”地元愛”が強い

関西に出てきているということもあって、彼女は非常に”地元愛”が強いんです。

アルビレックス新潟を応援

お米は新潟産のお米を必ず食べていますし、テレビなどで新潟に関する話が出てくるとすごく食いつきますし、サッカーはもちろん、アルビレックス新潟を応援してます。笑

どんだけ地元が好きやねん

どんだけ地元が好きやねん!

…と突っ込むこともあるんですが、そんな彼女と一緒にいるうちに、僕自身も「新潟」について少し詳しくなり、徐々に興味も出てきたんですよね。

それも新潟なんだ!

彼女の話を聞いているると「あ、それも新潟なんだ!」って思うような事なんかもたくさんあるんです。

…先日も、亀田製菓が新潟のメーカーだって事を初めて知りましたね。

柿ピー

関西でも亀田の柿ピーやハッピーターン、おせんべいは大人気ですし、全国的な知名度も高いですよね。

でも、意外と新潟の会社だって事は、知らない人も多いんじゃないでしょうか。逆に、新潟の人からすると”何を今さら…”なんて言われるかもしれませんね。

 

View this post on Instagram

 

゚。*♡rino゚。*♡さん(@a.r_0726)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

聞けば、僕の大好きなお菓子「ばかうけ」を作っている会社も新潟の会社みたいですし、”新潟の米菓メーカー”って実は、めちゃくちゃスゴいんですよね。

新潟といえば米どころですし、言われてみれば米菓メーカーがすごいのも納得なんですが、なんだかすごく感心してしまいました。

・・・

ちなみに、どんどん興味が出てきたので、今回は”亀田製菓”について改めて紹介したいと思います!

亀田製菓

亀田製菓は、新潟県新潟市江南区に本社を置く日本の企業。主にせんべいやあられなどの米菓や菓子を製造。

日本最大の米菓メーカーとしての地位を持ち、長年にわたり多くの人々に愛されてきました。

昭和32年に亀田町農産加工農業協同組合を母体として設立されたことに始まり、その後、亀田町で米菓の製造を開始し、1957年に現在の亀田工場に本社を移転。

亀田製菓は、農家の人々の思いから生まれたヒット商品が数多くあり、その代表的な商品として「亀田の柿の種」と「ハッピーターン」などが知られています。

亀田製菓

亀田製菓は新潟県新潟市に本社を置く、日本国内最大手の米菓メーカー。

「亀田の柿の種」をはじめ、「ハッピーターン」や「おばあちゃんのぽたぽた焼き」など、誰もが知るあの名作お菓子を次々に世に送り出してきた企業です。

新潟県のメーカー

僕のように新潟県のメーカーということを意識したことがなかった人多いと思いますが、地元の人からすれば新潟を代表する企業の一つなんですよね。

新潟県のメーカー

しかも、調べてみるとその成り立ちなどもなかなか独特で面白いんです。

 

View this post on Instagram

 

kaori ootsukiさん(@smileokrsmile)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

事業の立ち上げは戦後すぐ、そして1957年に会社として設立されました。…比較的新しい会社だったんですね。

当時、新潟県中蒲原郡亀田町で農家を営んでいた人たちが共同出資して「亀田郷農民組合」という組合を作ったのが始まりなんだそうです。

水飴

ちなみに、当初は”水飴”を製造販売していたそうです。

なぜ水飴?と思いましたが、水飴の原料はでんぷんということで、…そこから米菓につながるんですね。

1950年代になると主な商品を米菓に切り替え、また、法人化して本格的な菓子メーカーとして活躍。1960年代以降ヒット商品をいくつも発表し、現在のような大企業に成長しました。

新潟の、ある町の農家の人

新潟の、ある町の農家の人たちが立ち上げた企業が数十年に渡って全国で愛されるメーカーになるなんて、誰が予想できたでしょうか…。

CMなどでおなじみの「亀田のあられ・おせんべい♪」のキャッチフレーズも1969年には採用されていたそうですし、当時から今まで、変わらないイメージとおいしさで愛されているんですね。

 

View this post on Instagram

 

Ryuichi Naito, JP, 56yo♂さん(@rnaito)がシェアした投稿

注:イメージ画像(出典 Instagram)

これほどの有名企業でこうした成り立ちがある会社もユニークですね。

農家の人たちの思いがヒット商品を生み、一大企業を生んだというのはすごいロマンですし、現在の農家の人や社会の人にもヒントになる部分があるのかなと思ったり。

柿の種

現在は海外進出も積極的に行い、新潟から世界へ羽ばたきつつも、地元のサッカーチームであるアルビレックス新潟のスポンサーとなるなど、地元への愛も忘れません。

やっぱりハッピーターンや柿の種などはみんな大好きなお菓子・おつまみですし、こうした話をすると、結構みんな食いついてくれますね。

新潟や米菓にも興味を持って

みなさんも、これを機会に新潟や米菓にも興味を持ってもらえれば!と(彼女、談)

僕としては、今度新潟に遊びに行こうと思っているので、亀田製菓はじめ、こうした米菓メーカーの工場見学なんかも行けたら面白いかな~と思ったりもしています。

information
亀田製菓HP
亀田製菓【HP
住所:新潟県新潟市江南区亀田工業団地3-1-1

・あわせてチェック
新潟の出会い新潟セフレ新潟(割り切り出会い掲示板)新潟パパ活新潟の童貞新潟のママ活