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お隣の京都にも負けてない!!滋賀・大津の素敵な和菓子

みなさん、和菓子はお好きでしょうか?

日本はグルメ大国ですし、当然ながらスイーツ・デザート類への関心も世界的に見ても非常に高い国。

…ということでスイーツやお菓子が好きな人は多いと思いますし、和菓子が好きという人も多いんじゃないでしょうか?

バウムクーヘン

しかし、今では和菓子に比べると洋菓子のほうが人気があるというような状況。。

実際に、和菓子を食べる頻度よりもケーキやチョコレートをはじめ、洋菓子を食べる頻度のほうが高いという人も多いかもしれません。

コンビニやスーパーなどで売られているお菓子の中にも、洋菓子ベースのものの方が多いですしね。

白玉あんみつ

でも私は、”大”の和菓子党なんです。

…ケーキも好きですし、シュークリームだってチョコレートだって好きなんですけど(笑)でも、やっぱり両方の選択肢があるときなんかは、和菓子を食べることが多いです。

こしあんの団子

ちなみに、和菓子好きは子供の頃からで…あんこはどちらかというと”こしあん派”です。

家にはあまりジャンクフードなどがなくて、和菓子がよく出てくるという家だったからというのもあるかもしれません。

大津市の街並み

そんな私が住んでいるのは滋賀県の大津市、京都のすぐ隣です。

電車でも20分程度で京都市内に出られます。今、私は京都の大学に通っているんですけど、京都はやっぱり和菓子の本場ということで、美味しい和菓子を販売するお店や美味しい和菓子が食べられるカフェなどが充実していて…

私としては非常に嬉しい限り。

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しょっちゅう1人で、または友人とカフェ巡りしたりしているんですが…

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

実は最近、地元・大津の和菓子に改めて注目しています。

大津には、お土産としても人気な大津オリジナルの和菓子がありまして、私も昔から何度か食べたことはあったんですが…

地元の土産ものですし、あんまりこう”特別なもの”としては見てなかったんですよね。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

ただ最近、京都の和菓子巡りをする中で、改めて大津の和菓子も負けてないな!って。

あれは地元の大事な遺産だと感じるようになって、最近ちょっと”大津の和菓子”にハマっているというわけです。

八坂・五重の塔

でも、あまりに京都の存在が大きすぎて、滋賀や大津以外では全然知られていないというのも事実。

もっともっといろんな人にその存在と魅力を知ってもらいたいなと考えているんです!

…という事で、今回は大津の美味しい和菓子のお店を紹介したいと思います。

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まず紹介するのが…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

「叶匠壽庵」です。

叶匠壽庵

滋賀県大津市に本拠を構える和菓子屋で、1958年に大津市職員であった芝田清次が、茶道を学んだ経験を生かして自宅を工場として創業しました。

代表銘菓は「あも」、その他にも季節限定の高級和菓子を製造・販売しています。また、創作和菓子店として多くの百貨店にも出店しており、手土産や自分へのご褒美などに重宝されています。

和菓子の世界では京都の和菓子のような歴史があるとは言えませんが、和菓子業界に於いて斬新なアイデアを出し、他にはない個性的な和菓子を提供中。

1958年に大津市の市役所の創業者が、茶道の経験を活かして始めたといわれる和菓子メーカーで、今では大津のみならず、滋賀県を代表する和菓子メーカーとして知られます。

もともと創業者は菓子作りに関しては素人で、自宅を工場として菓子作りを始めたのだそうですが…

10年後には株式会社化し、その後大きな成長を遂げました。

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代表的なお菓子は、求肥を羊羹状の小豆で包んだ「あも」

小豆を求肥で包んだお菓子は数あれど、求肥を小豆で包んだお菓子はなかなかないのではないでしょうか?和菓子好きとしてはたまらない最高のお菓子です。これは食べたことのない人には絶対食べてもらいたい!

様々なお菓子のコンテストなどでも注目を集め、地元滋賀、大津のまちづくりやPRなどにも積極的に活躍している地元のスター企業といってもいいと思います。

information
叶 匠壽庵HP
参考:叶 匠壽庵

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お次に紹介したいのは…

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「茶丈藤村」というカフェ。

1997年に創業した人気店で、小豆を中心とした和菓子を提供する和カフェなんですが、こちらでしか食べられないオリジナルの和菓子がたくさん!

ちなみに、お取り寄せできるものもあり、大津以外でも大人気です。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

看板メニューは、登録商標にもなっている「たばしる」

見た目は普通の豆大福なんですが、中にはたっぷりの小豆とクルミが入っているという、ありそうでなかった絶品和菓子。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

他にもオリジナルメニューがたくさん。もちろん定番メニューも豊富な、超人気店となっています。

大津の代表的な観光地、石山寺の近くにあるので、大津に訪れた際には是非立ち寄ってみてほしいですし、その和菓子も、是非取り寄せて食べてみてほしいです。

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さて、ここまでは比較的新しめの大津の和菓子を見てきましたが、最後に超老舗のお店を。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

それが「三井寺力餅本家」

三井寺力餅本家

滋賀県大津市の三井寺近くにある老舗和菓子店。200年以上の歴史を持ち、三井寺と弁慶の怪力に因んだ餅として知られています。

三井寺力餅は、現主人の先祖である儀兵衛が発案し、絵馬堂で創業していました。その後も代々伝承され、伝統の技法を守り続けています。

明治2年創業の超老舗で、その名の通り、看板商品はお餅。

素朴な味が長年愛され続けている三井寺力餅(串もち)なんですよ。

滋賀県のお土産投票で1位に輝いたこともあったり、大津で開催されたイベントでは天皇皇后両陛下にふるまわれたりと、大津のお菓子の代表格として、こちらも多大な支持を得ています。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

いかがでしたか?大津の和菓子、おいしそうでしょ?

実際に京都にも負けていないと思いますし、他では食べられない和菓子がたくさんあるので、是非皆さん大津の和菓子を食べてみてほしいです。

information
三井寺力餅本家HP
三井寺力餅本家【HP
住所:滋賀県大津市浜大津2丁目1-30

ぜひ、大津に来て味わって下さいね!

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