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埼玉のキュートなゆるキャラ「コバトン」の魅力を語りたい♪

みなさんは埼玉県のゆるキャラ”コバトン”を知っていますか?
私はコバトンの大ファンで、追っかけをしているくらい大好きなんです!

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一人でも多くの人に、このコバトンの存在を知ってもらいたいな〜と考えて、この記事を書くことにしました♪

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コバトンは、埼玉県の県の鳥であるシラコバトをモチーフにした、埼玉県のマスコットです。

 

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埼玉県立川越工業高等学校に在学していた、竹腰博晃さんによってデザインされたキャラクターなんですよ。

当初は2004年に埼玉県で開催された、「彩の国まごころ国体」の大会マスコットとして登場しましたが、2005年より県のマスコット、2014年より県の特命宣伝部長となったんです!

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コバトンはものすごい勢いで出世した、縁起の良いゆるキャラなんです。

県広報誌、イベント、県関連企業の催しなどで印刷物、グッズ、着ぐるみなどで登場し、公式サイトでもトップページで紹介されています。

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また、間企業や市民にデザインの使用が開放されているので、着ぐるみの貸し出しなども行われています。既にコバトンの魅力は一言で語り尽くせそうにありません!

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コバトンが発表された当初は「何なのか分からない」と言われていたそうです…。

しかし着ぐるみを帯同してのイベントへのこまめなPR活動とコバトングッズの出張販売により、徐々にキャラクターが浸透し、今となっては埼玉でコバトンを知らない人はいないと言える存在になりました。

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県のPR時には常にコバトンが登場するほどの人気者です。

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そして、コバトンはこれまで、様々な伝説を残しているんですよね!

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平成21年3月15日埼玉県出身の宇宙飛行士、若田光一さんが国際宇宙ステーションに向け、スペースシャトル「ディスカバリー」で旅立ちました。

なんと、シャトルには、「コバトン」のぬいぐるみも搭乗したんです!

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「コバトン」はISSに2週間滞在し、若田さんより先に帰還するクルーとともに地球に戻ります。

その後、NASA発行の「飛行証明書」とともに埼玉に“凱旋”します!

自治体マスコットのぬいぐるみがスペースシャトルに搭載されるのは初めてのこと♪
この時は、私も感動して泣いちゃいました…。

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コバトンの活躍はそれだけではありません!

永遠のスター、橋幸夫さんとも共演したことがあります!

テレビ埼玉の番組収録で橋さんが新曲「ゆるキャラ音頭」を初お披露目してくれました。

全国の様々なキャラクターに先駆けてコバトンが初共演を果たしたんですよ♪

橋さんはとっても素敵な方で「全国の都市に色々なキャラクターがある。自分たちの郷土を愛するという気持ちでキャラクターを作ってやっている。まず、そこに凄く感動しました!

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橋さんは、「殺伐とした時代だからこそ、このような癒し系のキャラクターを見て、ほのぼの『あ~よかったな~』とか『いい時代だな~』という気持ちを瞬間でもいいから持てるようになればいいなと思っています。」と語っていらっしゃいます。

コバトンの印象は「なかなか可愛いですね。下がちょっと太ってますが…栄養がいいのかな~。」と話していらっしゃいました笑!

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確かに下半身は太めですね!そこが可愛いんですけどね〜笑。

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コバトン伝説の中でも、私が自信を持ってお伝えしたいのはコバトン星が誕生したことです♪

平成21年10月4日、国際天文学連合(IAU)は太陽系を回る小惑星12031番に「Kobaton(コバトン)」と命名することを正式に認定!

都道府県のマスコット名が小惑星に名づけられたのは初めてのことなんですよ!知らなかったという人も多いのではないでしょうか。

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名付け親は狭山市在住のアマチュア天文家、佐藤直人さんです。

「コバトン星」は、1997年1月に佐藤さんが発見し、追跡の観測を続けて軌道を確定させ、1999年10月にIAUから命名権を認められた小惑星。

火星と木星の間にあり、楕円形の軌道で約3年半かけて太陽の周りを回っています。

地球からの距離は約4億キロ

地球からの距離は約4億キロ、大きさは推定で直径約5〜10kmです。

明るさは19等級なので、残念ながら肉眼観測はできません!私はどうしてもコバトン星が見たかったので天体観測ができる望遠鏡を購入したんですよ♪

2009年10月頃には、さそり座付近にあったみたいですね。

さそり座

私はしばしば、夜空を見上げて「さそり座」の方向を見つめながら、星空に浮かぶコバトンに思いを馳せています♪

みなさんも、早速今夜からコバトン星を見上げてみてくださいね。

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コバトン伝説はそれだけで終わりません!

南極大陸へ行ったり、映画「ネムリバ」に出演したり、宝塚トップスター音月桂さんとの共演なども果たしているんですよ!

コバトンは私にとって埼玉のスーパースター!
まだまだこれからも、コバトンを追いかけ続けたいと思っています。

注:イメージ画像(出典 Twitter)

コバトンはツイッターアカウントも持っているので、他府県にお住いのみなさんもチェックしてみてください!

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