東京から佐世保へ半年間出張することになりました。
入社して2年目で初めての出張だったので、新しい街で一人でやっていけるのか少し不安でいっぱいだったのですが…
観光名所がたくさんあり、週末もたっぷりと楽しむことができました。
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せっかく出張で来たんだし、週末は思い切りクルーズを楽しみたいと考えて…
「九十九島パールシーリゾート」へ行ってきました。
遊覧船クイーンパールに乗船したのですが、ゆったりくつろぎながら快適なクルーズを楽しむことができましたよ。
佐世保の美しい海と自然を満喫することができます。
海の女王をイメージした、その名にふさわしい優雅なパールクィーンは快適でいつまでも乗っていたい気持ちになりましたね。
青い海と緑の島々をめぐる日中の定期便と、九十九島に沈む美しい夕陽を見る期間限定のサンセットクルーズなど、様々な楽しみ方がありますよ。
仕事での疲れを癒したい方はもちろんですが、佐世保観光を楽しみたいという方にはかなりオススメです。
出航時刻は11:30、13:30、14:30です。遊覧船クイーンパール以外にも「リラクルーズ」という乗り物があります。
水面が近いため、九十九島の四季折々の表情を間近に見ることもできますよ。
九十九島を熟知した船長の、愉快なガイドも魅力的です。
(出航時刻は11:20、12:20、13:20 14:20、15:20、16:20となっています。)
ファミリーで佐世保を楽しみたいという時には「無人島上陸とエサやり体験クルーズ」がオススメですね。
ガイドと一緒に無人島へ上陸して、そこに生息する生き物の観察することができるんです。その後、マダイの養殖いかだへ移動し、エサやりも体験などもできるようですよ。夏休みの観光にも訪れたくなるスポットですね。
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僕は海鮮料理が大好物なので、海から近い佐世保に出張することができたのはラッキーだなと感じていますね。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
特にカキが大好きで「マルモ水産 海上かき小屋」へ行ってきました。
マルモ水産 海上かき小屋
マルモ水産の海上かき小屋は、九十九島のエメラルドグリーンの海に浮かぶ、新鮮な牡蠣を楽しむことができるお食事スポット。
栄養豊富な海で育った牡蠣は、小ぶりながらも濃厚で癖のない味が特徴で、訪れる人々に愛されています。
※夏には岩牡蠣、冬には真牡蠣を楽しむことができ、10月下旬からは九十九島牡蠣のシーズンを迎えます。
このかき小屋の魅力は、新鮮な牡蠣をその場で味わえることにあります。
セルフサービスで提供されるため、自分で牡蠣を焼きながら食事を楽しむスタイルで楽しみます。
※また、牡蠣チャウダーやかきしゅうまいなど、牡蠣を使った様々なメニューがあり、牡蠣の魅力を存分に堪能できるかき専門店。
絶好のロケーションで、海を眺めながら新鮮な牡蠣を味わえるマルモ水産の海上かき小屋は、年間を通じて多くの訪問者で賑わう、九十九島を訪れた際にはぜひ立ち寄りたいスポットの一つです。
海の上に建てられたイカダのようなカキ小屋で、とれたてのカキを自分で焼いて食べることができるんです。自分で焼いて食べるというところはポイントが高いですよね!
カキのシーズンオフの時でも、年間を通していただけるんです。カキ以外にも、ヒオウギガイ、サザエ、鯛姿焼き、イカの一夜干、あじみりん、あわび等をいただくことができるんです。
牡蠣の養殖には、もってこいの理想的な波静かな場所にあるお店です。
西海国立公園に指定されている美しくきれいな海は、牡蠣養殖に必要な植物性プランクトンを豊富に育ててくれているんですよ。
海水温も夏場と冬場の温度差が非常に大きく、身が引き締まりコクがあり、磯の風味豊かな牡蠣が育っていますよ。
佐世保で絶品海鮮料理が食べたいという時には「マルモ水産 海上かき小屋」を訪れてみてくださいね。
僕は週末にふらっと立ち寄るのですが、心身ともに満たされます!翌日からも元気に仕事を始めることができますよ。営業時間は8時~19時です。
マルモ水産 海上かき小屋【HP】
住所:長崎県佐世保市船越町944
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海鮮といえば、僕は生まれて初めて佐世保でふぐ刺しを食べました!
注:イメージ画像(出典 Instagram)
「銀寿司」はとても贅沢なお料理を堪能することができます。
養殖とらふぐ日本一の生産量を誇る九十九島の荒波でもまれた、とらふぐは絶対に一度は食べておくべきですよ。銀寿司は創業50余年の老舗なんですよ。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
地魚を中心に旬の魚介類がおいしく食べられる店として、長く愛されているんです。
ふぐと一緒に地魚を堪能できるのも嬉しいですね。海鮮好きの僕としてはすべてのメニューを制覇したいという気持ちになります。
参考:銀寿司 (ぎんずし) – 佐世保中央/寿司 [食べログ]
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美味しい海鮮を毎日食べていると、突然ジャンキーなメニューが欲しくなることがあるんです。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
「LOG KIT(ログキット)」のハンバーガーはボリュームたっぷりでジューシーで食べ応えがあります。
ログキットのこだわりは、ビーフ100%のパティと味を引き立てるオリジナルマヨネーズを使用していることです。
佐世保の米海軍基地内で、アメリカ人が食べていたジューシーなビーフの味が忘れられなかったオーナーが、試行錯誤を重ねて出来上がった手作りの味なんですよ。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
遠方から噂を聞いて来店するお客様にも人気の「スペシャルバーガー」は直径16センチ、重量500g!
ものすごくお腹が空いているときに食べても満腹になります!!
11:00~21:00で佐世保駅から徒歩15分となっていますよ。21時頃まで営業しているので、仕事が終わってからでも食べに出かけることができます。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
観光の際に元祖佐世保バーガーが食べたいという方にもオススメですよ。他ではなかなか味わうことのできない特別なご当地グルメをじっくりと堪能してみてください。
参考:ログキット 佐世保本店 (LOG KIT) – 佐世保中央/ハンバーガー [食べログ]
初めての出張で、とにかく不安な気持ちを抱えていたんですが、今となってはここに住みたいと思えるくらいになりました。それくらいとても魅力的な街です。
みなさんも佐世保へ遊びに行ってみてくださいね。
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九十九島パールシーリゾート
長崎県佐世保市にある豊かな自然と海に囲まれたリゾート施設。
九十九島遊覧船、九十九島水族館「海きらら」、そして九十九島動植物園「森きらら」を含む多彩なアトラクションを楽しむことができます。
とくに、遊覧船に乗って、九十九島の美しい自然景観を海上から眺められるサービスは大好評です。
島々の間を縫うように進む船からは、絶景とも言える光景が広がり、訪れる人々に特別な体験を提供します。
※また、「海きらら」では、九十九島の海の生き物たちを間近で観察することができ、特にクラゲの展示は見る者を魅了します。さらに、「森きらら」では、多種多様な動植物とのふれあいを楽しむことができ、自然の中でのんびりとした時間を過ごすことができます。
九十九島パールシーリゾートは、自然の美しさを満喫できるだけでなく、教育的な要素も兼ね備えており、家族連れからカップル、自然愛好家まで幅広い層の訪問者にとって魅力的なスポットです。
※リゾート内にはショップやグルメスポットも充実しており、一日中楽しむことができます。