みなさんは、旅行に行ったら何をしますか?
旅行先っていう普段とは違う場所に行くと何だかテンションも上がりますし、その時にしかやっていないイベントなんかにも参加しちゃったり。
こういうの楽しすぎるとは思いませんか!?
私は一人で旅行したりするのが趣味なフツーの女子大生なんですが、旅行先ではいつもやりたいこと、体験したいことがいっぱいありすぎて困っちゃうんですよね。
だって、せっかく普段とは違う場所に来たんだからその土地の面白いところを満喫しないと損じゃないですか!?
だから私はいつも旅行に行く時は、旅行先で何か楽しい場所はないか?とか、何か楽しそうなイベントはやってないか?とか極力調べてから行くようにしているんです!
そして、今回そんな私のターゲットになった場所はズバリ…仙台です!
たまたま、次に旅行先をどこにしようか調べていた時に目についたのが仙台だったんですけど、調べてみると他にはない、なんだか楽しそうな場所やイベントがあるのを知って…
私は、仙台に来たっていうわけです。
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とりあえず、私が仙台に来てやりたかったのは…
「仙台七夕祭り」に参加すること!
この祭りは夏の定番イベントとして知られているみたいなんですが、日本一の祭りとしても有名みたいなんです。(何をもって日本一かは置いておいて、笑)
東北三大祭りの一つに数えられているし、こんなビッグイベントに参加しなきゃせっかく来た意味がないってもんですよね
七夕っていえば、日本では昔から親しまれている行事ですけど、実際に参加してみるとここの七夕の祭りはそんな中でも別格というのがよくわかりますよ!
アーケード街に飾られた豪華絢爛な七夕飾りは私たちがよく知っている七夕とは違ってまさに、圧巻の一言に尽きますね。
でも、周辺の商店街のお店に行けば、昔ながらの素朴な七夕飾りも見られてほっこりできるんですよね。
もちろん、このイベントに参加しようと思ったら七夕のシーズンに仙台に行かなければならないですが、もしチャンスがあったら絶対この祭りに参加してみてください。
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そんな季節限定のイベントというのは夏だけでなく冬にあるみたいで、今回、私は行けなかったんですが…
「SENDAI光のページェント」もご紹介しておきます。
SENDAI光のページェント
『SENDAI光のページェント』は、仙台市都心部の定禅寺通と青葉通のケヤキ並木に数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯するイルミネーションイベントです。
※毎年12月上旬から31日まで開催され、点灯時間は17:30 – 22:00。
このイベントは1986年に始まり、市民ボランティアが「杜の都・仙台」を象徴する定禅寺通と青葉通のケヤキ並木にイルミネーションを施したのが始まりでした。
イベントは、定禅寺通の東部の勾当台公園や西端の西公園にもイルミネーションが広がり、様々な付随イベントも行われるようになり、期間中280万人以上の人出がある仙台の冬の風物詩として、全国的な知名度を得るに至っています。
なんでも、仙台の街中の遊歩道を数十万のLEDによってきらびやかに点灯するイルミネーションイベントなんだとか!
その迫力は地元の方でも何度も訪れたくなるほどの見応えのあるものなんだそうですよ。気になりますよね〜笑
私が今度、仙台に行く時は、絶対に冬に訪れるようにしたいと強く誓ったのでした笑
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そして、私が他にもやってみたいと思ったのが「秋保大滝」と「秋保温泉」を堪能することなんです!
「秋保大滝」は日本三名瀑のひとつとしても有名な滝。
秋保大滝
『秋保大滝』は、宮城県仙台市太白区秋保町にある滝で、蔵王国定公園および県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部に位置しています。
落差は55m、幅は6mで、国の名勝に指定されており、日本の滝百選の1つにも選ばれています。また、「日本三大名瀑」あるいは「日本三名瀑」の1つに数えられることもあります。
秋保大滝は秋保温泉に近く、観光客の来訪も多く、名取川右岸の秋保大滝駐車場から、滝見台および不動滝橋を経由して、秋保大滝の滝壺を最も近くで見られる名取川左岸までの1.0kmは『新・奥の細道「秋保大滝パノラマのみち」』(秋保大滝遊歩道)として整備されています。
※また、付近には仙台市秋保大滝植物公園もあります。
特に、厳冬期の2月上旬頃には、秋保大滝が凍る場合があり、その美しい景色は多くの観光客を引きつけます。このように、秋保大滝はその歴史的背景と自然の美しさから、訪れる人々に深い魅力を提供しています。
それだけでなく「日本の滝百選」に選ばれてるので、日本でも有数の絶景ポイントであることは間違い無しと思ったわけです。
とはいえ、実際に行ってみると…その迫力と荘厳な光景には誰でもびっくりしますよ!
まさに自然の雄大さを感じられる名所ですね〜。きっと滝からはマイナスイオンがたくさん出てるので、なんだか体の調子も良くなったような?笑
秋保大滝【HP】
住所:宮城県仙台市太白区秋保町馬場大滝
そして、滝の周辺には「秋保温泉」という温泉地もあり、温泉に浸かって日々の疲れも取ることができるわけですね。
もちろん、私は入念な下調べをすることによって、滝でマイナスイオンを浴びて、その後に温泉に浸かって心も体も癒すのが私がやりたかったことなんです笑
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さて、仙台の有名なグルメといえば「牛たん」というのは多くの人がご存知なのではないでしょうか?
もちろん、私もそんな仙台のグルメを堪能したかったのは言うまでもないでしょう!
注:イメージ画像(出典 Instagram)
そんなわけで訪れたのは「伊達の牛たん本舗 本店」という、超美味しい牛たんを食べられるということで有名なお店です。
伊達の牛たん本舗
『伊達の牛たん本舗』は、1991年に創立された仙台市の牛タン専門店。その店名は仙台藩の初代藩主伊達政宗公にあやかって名付けられました。
「この美味しさを伝えたい」、「大切な人に味わってもらいたい」というおもてなしの思いから始まり、仙台では初のお土産品としての「牛たん」を誕生させ、贈り物やお土産品としての地位を確立してきました。
看板商品である「芯たん」は、牛たんの中でも特に柔らかい部分を厚切りにしたもので、この歴史の中で試行錯誤を繰り返してできた渾身の一品。
また、宮城県内に7つのレストランがあり、各店舗には限定メニューもあります。
このお店では牛たんの中でも特に柔らかい部分である「芯たん」なが味わえるということで訪れたんですが、この芯たんを使用した「極圧芯たん定食」を食べて感動〜!
牛たんとは思えないほどの柔らかいお肉と旨味に、誰もが魅了されてしまうこと間違い無し!ここの牛たんは、仙台に来たら絶対に味わっておいた方が良いですよ。
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他にも仙台に来たら是非、味わって欲しいグルメが他にもあって…
それは「ずんだシェイク」というもの。
ずんだシェイク
『ずんだシェイク』は、仙台市を代表するスイーツで、特に菓匠三全の商品として全国的に知られています。んだ(枝豆のペースト)とミルクを混ぜ合わせたシェイクで、その甘さと枝豆の風味が絶妙にマッチした一品。
※菓匠三全は、仙台銘菓「萩の月」を代表菓子に、ずんだ茶寮やロワイヤルテラッセなどのお菓子ブランドを展開している老舗です。ずんだシェイクは、その中でも特に人気のある商品で、その美味しさから多くの観光客や地元の人々に愛されています。
ずんだシェイクの歴史は、菓匠三全が138年の歴史の中で試行錯誤を重ねて作り上げたもので、、その美味しさから一躍全国的な知名度を得るに至り、現在では仙台を訪れる観光客にとって外せない一品となっています。
また、ずんだシェイクは、その独特の風味と美味しさから、他の商品にもアレンジされています。
例えば、ずんだロールケーキやずんだ白雪チーズケーキなど、ずんだを使った様々なスイーツが菓匠三全から発売されており、その美味しさをさまざまな形で楽しむことができます。
なんとあのずんだ餅で有名な”ずんだ”を飲み物にしちゃったという代物なんですが、これがまた美味なんですよね〜
注:イメージ画像(出典 Instagram)
この「ずんだシェイク」は「ずんだ茶寮 仙台駅1階西口店」で手に入るので、ぜひ一度体験してみてくださいね!
…しかし、あれだけ仙台でやりたいことを決めてきた私ですが、まだまだやり残していることはたくさんあるんですよね。
それだけに魅力が多く詰まった場所である仙台に、機会があればぜひ一度訪れてみてください。
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仙台七夕祭り
仙台七夕祭りは、旧仙台藩内各地で五節句の1つ「七夕」に因んで毎年行われている年中行事および祭で、東北三大祭りの一つとされています。
※祭りは8月6日から8日の3日間にわたって行われます。
大規模な飾り付けがされるのは一番町や中央通などのアーケード街、仙台駅周辺などで、それ以外の商店街組織ごとの飾り付けや店舗や家庭など個別の飾り付けなど市内各地至るところに小から大まで合計3000本と言われる飾り付けがなされ、街中が七夕一色になります。