毎日、仕事は遅くまで…さらに少ない休日には付き合いのゴルフなんてのは、世の中の頑張っているお父さんなら当たり前のことなのかもしれないね。
かく言う僕も、可愛い一人息子がいるそんな父親の一人なんだけど、毎日の遅くまでの仕事も可愛い家族のためならと日々頑張っているわけです。
だから、休みの日くらいは家族と過ごしたいんだけどそれが実際には中々難しいんだよね…
急遽仕事が入ることなんてザラだし、もう何回も息子と休みの日に遊ぶ約束をドタキャンしてて、父親としての信頼度がヤバいことになっているんじゃないかという恐怖が。。
そんなダメな父親から脱却するべく、今回の休日は可愛い息子と二人っきりで遊びに行くことにすると決心!
当日は携帯電話の電源はオフにして、仕事の要件はすべてなかったことにするつもり笑
息子よ!パパはがんばるぞ!
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さて、そうは行ったもののどこに遊びいこうか?
近場の静岡でなら、子供でもかなり楽しめるスポットがある様子。
それならと向かったのは…
「遊園地ぐりんぱ」という遊園地。
この遊園地は静岡でも日本のシンボルとして有名な富士山の2合目にある遊園地で、富士山の麓にあるといっても車があればアクセスも簡単です。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
子どもが遊ぶところといったらやっぱり定番は遊園地だよね!うちの息子も遊園地に行けるとなって大喜びの様子で嬉しい。
遊園地に連れていってあげる約束を破ってしまった過去があるだけに…僕的にはホッとしています笑
この遊園地にはたくさんの乗り物があるし、立体迷路やアスレチックなどもあって子どもと一緒に遊ぶことができるから、親子のコミュニケーションを深めるにはとってもいい場所なんじゃないでしょうか?
注:イメージ画像(出典 Instagram)
特に、僕みたいな子どもとの約束をすっぽかしがちなお父さんは活用してみるべきでしょう!笑
ひとしきり、遊園地で楽しんだ後は息子に他に行きたいところはないかと聞いてみます。
今日はパパはお前に最後まで付き合ってやるからな!まかせろ!
遊園地ぐりんぱ【HP】
住所:静岡県裾野市須山 字藤原2427
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実はうちに息子は大の動物好きなんだけど、そんな息子が行きたいと言い出したのが…
「富士サファリパーク」です。
富士サファリパーク
1979年にオープンした日本で初めてのサファリパークであり、日本最大級。
現在は、広さ74万平方メートルに約100種類、世界中から集められた1,400頭以上の動物が暮らしており、年間約100万人の観光客が訪れます。
園内は、大きく2つのゾーンに分かれています。
サファリゾーンでは、車の中から野生動物たちを間近で観察することができます。富士山の雄大な景色の中で、ライオン、トラ、チーター、ゾウ、シマウマ、キリン、バッファロー、シカなどが見られます。
※また、ジャングルバスに乗れば、専門のガイドが付き、動物たちの生態について詳しく解説してくれます。
ふれあいゾーンでは、カピバラやヒツジ、ヤギ、ポニーなどとのふれあいが楽しめます。
また、食べ物を買ってエサやりをしたり、動物たちに触れ合ったりすることができます。その他にも、季節限定のイベントが開催されることもあります。
確かにあそこなら間近で動物も見ることができるし、動物好きな子どもにはうってつけのスポットだと思い、早速向かってみることに。
高速インターから降りてしばらくすると到着です。
サファリパークといえば、様々な動物がいる園内をバスなど巡るのが見どころですが、富士サファリパークなら自分の車で園内を巡ることが可能なんですよね。
車で来てそのまま園内には入れるのは便利ですが、今回はあえて、自分の車ではなくジャングルバスを利用してみることに。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
なんでこのジャングルバスにしたかというと…
このバスではサファリパークの中を巡る際、肉食獣のゾーンを通る時なんかはバスにしかけた肉を目当てにすぐそばまでライオンやトラなんかが、すぐそばまで寄ってくるスリルを楽しめるんです。
もちろん、そんな迫力満点な動物の姿に息子もテンション上がりっぱなし!
大人でも怖くなるほどの迫力なので静岡に来ることがあるなら、一度は家族で体験してみてもいいと思いますよ。
息子もそんなジャングルバスがいたく気に入ったようで、帰りにはジャングルバスのグッズをお土産として欲しがっていたので買ってあげました。
動物好きなのに動物に関係するお土産は欲しいわけではないんだね…笑
富士サファリパーク【HP】
住所:静岡県裾野市須山 字藤原2255-27
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今度は父親である僕が前から行きたかった場所に息子と行ってみようと思い向かったのは…
静岡でも有名な「寸又峡」というところ。
寸又峡
静岡県にある『寸又峡』は、自然の美しさや温泉、橋などの観光スポットがある魅力的なエリア。
『寸又峡』は、赤石山脈の隆起と寸又川の激しい下刻作用によって、複雑に入り組んだ流れが特徴的。穿入蛇行、貫流丘陵などが独特の地形であり、浸食が激しく、現在でもその跡が残っています。
また、この地域には寸又峡温泉と呼ばれる秘境の温泉地もあり、手つかずの自然が残る中、南アルプスの麓から湧き出る天然湯は「美女づくりの湯」と呼ばれ、多くの人から親しまれています。
また寸又峡の中でも、とくに人気の名所が『夢の吊橋』です。
全長90m、高さ42mの吊り橋で、紅葉の時期には多くの人で賑わいます。また、飛龍橋という高さ100m のアーチ型鉄橋もあり、名所として知られています。
ここは静岡中でも様々な自然の絶景スポットが数多くあるので、前から息子にはそんな大自然に触れ合ってみて欲しくて、来たかった場所なんですよね。
寸又峡では少し息子と散歩することに…
そんな散策コースの中には湖の上を渡る長さ90m高さ8mの吊り橋もの大きな吊り橋があるんですが、僕は正直こういう高いところが苦手なんですよね。
しかもこの吊り橋は一度に10人しか渡れないという制限がついているほどドキドキのスポットです。
しかし、ビビリまくっている僕を横目に息子は一人で恐れず、吊り橋を渡るじゃないですか!?
これはには僕も驚きです。子どもというのはいつのまにか成長しているものなんだな…と、しみじみ思って涙が出そうになります。
無事に吊り橋を渡った後は一日一往復しかしないSL機関車に乗ったり、渓谷沿いを走るトロッコ列車に乗ったりしました。
どれも息子はとても喜んでくれたようでした。
寸又峡
住所:静岡県榛原郡川根本町
やはり、休日には家族や子どもと遊ぶことというのはとても大事なことなのかもしれませんね。
子どもの嬉しいそうな顔を見ると明日からの仕事にも力が入るってもんです。そしてもし、静岡に来ることあれば、僕たち親子のように休日を楽しめることは間違いないのでおすすめですよ。
さて、今度はどこへ息子と一緒に出かけてみようかな?
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遊園地ぐりんぱ
静岡県裾野市にある「遊園地ぐりんぱ」は、富士山の雄大な景色を眺めながらアスレチックやテーマパークのアトラクションを楽しめる大自然に囲まれた遊園地。
2001年に富士急行グループがオープンした遊園地で、富士山の自然をテーマに、富士山2合目の豊かな自然の中に立地しており、富士山の雄大な景色を一望できるロケーションが魅力のひとつとなっています。
園内にある大型アスレチック「カッパ大作戦」や立体迷路「ピカソのタマゴ」、そして忍者修行体験ができる「忍びの砦」など、様々なアトラクションも魅力の一つ。
また、キャンプ場も併設されているので、1日だけでなく宿泊も楽しめます。