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子供と一緒に大人も夢中になっちゃう!静岡科学館る・く・る

世のお父さん方、子育て、頑張ってますか?

社会的にイクメンに対する注目度が高まっている中、私たち父親も子育てに参加するのは自然な流れになってきていますね。

イクメン

仕事で疲れているんだから、家に帰ってからの時間や休日くらいのんびりさせてほしい…という気持ちはよくわかりますが、奥さんも1日、子育て頑張ってくれているわけですからね。

まあ、こんなことをいっている私も、満足に子育て参加できているかというと中々そうでもなくて、日々妻にもっとああしてこうしてといわれながら過ごしている日々です。

子育てに参加する

まあしかし、どうせ子育てに参加するのであれば、やっぱりお母さんにはできないこと、といいますか、父親らしいことができるといいなと思いながら子供と接するわけですが…

うちは子供が息子ということで、外で一緒に遊んだりといったことを率先してやるようにしています。

まだ息子は4歳なのですが、外で一緒にボール遊びなんかをしていると、どんな風に育つんだろうなあとワクワクします。

自分の運動不足の解消にもなるしと、前向きにとらえることが大事ですね。

子供を連れてどこかへ出かけてほしい

土日には子供を連れてどこかへ出かけることもありますが、先日も、妻に「ちょっとこの日曜日は子供を連れてどこかへ出かけてほしい」と言われまして。

僕としては、久しぶりに3人でどこかへ出かけたいなあと思ったんですが、妻も日々の育児で相当ストレスが溜まっているようなので、たまにはゆっくりしてもらおうということで、息子と2人で出かけることに。

・・・

しかし、どこへ行くのがいいかな~、と、迷ってしまいまして。

2人でショッピングモールなんかへ行っても面白くないし、スポーツ観戦でもしに行こうかとも思いましたが、近所で試合もやっていないですし…。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

ネットで色々調べてみたところ、見つけたのが、比較的近所にある「静岡科学館る・く・る」

静岡科学館る・く・る

『静岡科学館る・く・る』は、静岡市駿河区南町にある、静岡市立の科学館。

JR静岡駅南口の再開発ビルエスパティオの8~10階に位置しており、2004年3月21日に開館しました。

※この科学館は、施設の老朽化と立地していた駿府公園の再整備事業により閉館した「静岡市立児童会館」に代わる施設として開設されました。

「る・く・る」という愛称は、「みる」「きく」「さわる」の末尾をつないだもので、来館者が科学の不思議や楽しさを直接「見て」「聞いて」「触れる」ことで体験できる施設。

年間入場者数は約26万人で、2011年9月17日には入場者200万人を達成しました。

※キャラクターには、静岡市立児童会館から続投の「カンちゃん」と、新たに採用された「るくるん」。訪れる子どもたちに親しまれているんですよ。

場所はJR「静岡駅」南口から徒歩約1分。静岡市の文化や教育を支える重要な施設として、科学への理解を深めるとともに、子どもたちの好奇心を刺激する場として親しまれています。

全国にある、青少年向けの科学博物館ですね。
こういうところに連れて行くのは、なんだか父親の役目な気がしません?(笑)

というわけで、車を走らせて、息子と2人で行ってきました、「静岡科学館る・く・る」。正式名称が「静岡科学館」で「る・く・る」が愛称ですね。

JR静岡駅の南口すぐにある複合ビル「エスパティオ」の8-10階に入っています。
エスパティオにはたまに訪れますが、る・く・るに来たのは初めてです。

エスパティオ自体が15年ほど前にできたビルで、る・く・るもその翌年できたということで、まだ比較的きれいでした。

る・く・るは「みる」「きく」「さわる」をキーワードに、遊びながら科学を身近に感じ、学ぶことができるという施設。

3つのキーワードの最後の文字をとって、る・く・るという愛称がつけられたのだとか。

公共のこうした施設はあまり業績がパッとしない施設も多いイメージですが、る・く・るは当初の見込みを大きく上回るペースで来場者がある、人気施設として知られています。

休日ということもあって、私たちが訪れた日も、多くの親子連れがやってきていました。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

館内には50以上のアトラクションが設置

音に関するものから光に関するもの、電気に関するもの、力学に関するものなどがあり、純粋にゲームのようなものから、不思議な体験ができるものまで、様々な物があります。

子供を遊ばせつつ、自分も参加していましたが、想像していた以上に、自分自身楽しんでしまいました。

大人なんだから、そんなに楽しめないだろうな、子供を眺めて楽しもうと思ってたんですけどね。見事にはまっちゃいました。(笑)

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

仕組みがわかっていても驚いてしまったり、面白いものもありますし、逆に大人でも、「今のどうなってるの?」って思ってしまうものもあり…。

周りを見たらほかのお父さんお母さんも同じ感じのようでした。(笑)

これだけ種類が豊富だと、人気が出るのもうなずけますし、何度も来たくなりますよね。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

ワークショップ系、実演系のイベントも充実していて、私たちが訪れた日にも職員さんが実演するサイエンスワークショップが開催されていました。

基本は土日を中心に開催されているようですが、春休みや夏休みなどの長期休暇は連日開催されているようです。職員の皆さんも大変ですが、ありがたいですね。

こうした感謝の気持ちをもてるのも、親になったからこそ…。

ステージイベントなど、大型のイベントも定期的に開催されているようで、次回はそうしたイベントに合わせてきたいなと思わされました。

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注:イメージ画像(出典 Instagram)

やっぱり子供と一緒になって大人も楽しめる施設というのは、私たち親にとっては嬉しい限りですよね。

公立の施設としてこうした施設があるのはありがたいです。

アクセスもしやすいですし、静岡の人は子供と一緒に出掛ける場所に困ったら、る・く・るを候補に入れてみるのがいいと思いますよ。

information
静岡科学館る・く・るHP
静岡科学館る・く・る【HP
住所:静岡市駿河区南町14番25号 エスパティオ8~10階

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