東京・築地市場。
かつては、日本一の魚の卸売市場として、その名を轟かせた場所です。
築地市場・閉鎖
…しかし、2018年10月に豊洲へ移転。
そんな築地、今はどうなってるんだろう?なんだか突然気になり出したので、ちょっと行ってみました。
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今回の目的は、そんな築地の”今”を確認する事と…
木村社長のマスコット
『すしざんまい 本店』で、お寿司を食べること!
ある意味、築地を代表する寿司屋と言っても過言ではない『すしざんまい』の本店。以前から一度、食べてみたかったんですよね。
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…って事で
東京メトロ・日比谷線の「築地」駅を降りて、歩くこと10分。
所狭しと店が並ぶ
築地に到着〜!!
や〜、ぶっちゃけまだまだ盛り上がってる。観光客も多いし、若い男女も多い。市場は無くなりましたが、周囲のお店はとても元気な感じ。
※寿司屋はもちろん、海鮮丼が食べられるお店や、いわゆる串系の気軽に食べられるもの、牡蠣やカニなど、様々なお店が軒を連ねています。
数えきれないほどの店舗数
この写真では字までは読めないと思いますが、築地周辺(築地場外)には、これだけのお店が存在しているようです。
…100店舗以上ある気がしますね。
つきぢ神楽寿司 本店
ちなみに、個人的にナンバーワンだと思っている寿司屋…
『つきぢ神楽寿司』の本店もありました。
僕に、赤酢の美味しい”江戸前寿司”を食べさせてくれたお店です。今回は、「すしざんまい」に行くので諦めますが…次回は必ず行きたいと思います。
参考:ドコに入れば正解!?江戸NOREN(東京)で、江戸前寿司『つきぢ神楽寿司』に挑戦
築地市場の守り神『波除神社』
そんな築地周辺ですが、エリアは案外広い。
※人が多い事もありますが…どんなお店が並んでいるんだろうと、ぐるぐる見ながら歩くと、だいたい1時間くらいはかかりそうですね。
天気の良い日はいいですが、雨の日はこの中を傘をさして歩くのは…ちょっとキツいかな?(道狭い&人多い)
周囲はわりと古びた雰囲気
や〜、それにしても…誘惑が多い。汗
『すしざんまい』でお腹いっぱい食べる手前、ぜんぜん他の店のモノが食べられないのが辛かった。ほとんど海鮮系のお店なのでメニューも被っちゃうし…。
東京築地、恐るべし。
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そして、築地場外(周辺)を歩くこと数十分。
昼過ぎなら並んでも数十分で入れる
目的地の『すしざんまい 本店』に到着。(頑張った、俺!)
今回は、日曜日・13時半頃に行ったんですが、この時間なら案外すんなり入れます。
※少し並びましたが、14時以降は待つ事もなさそうです。多分、周囲のお店が16時には閉まるので、観光客が全体的に減るからなのかもしれません。
木村社長、再び…
もちろん『すしざんまい』は、24時間・年中無休!
…これ、意外にめっちゃスゴい事ですよね。
※『すしざんまい』には前身のお店がありました。それが、木村社長がバブル崩壊後にオープンした寿司屋「喜よ寿司」。その後、2001年に、24時間営業の寿司屋『すしざんまい』が築地に誕生しました。
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そして、今回オーダーしたのは”セットもの”。
特選すしざんまい(3,100円・税抜き)
まずは、手始めにコレ。巨大な、あおさの味噌汁もセットで付いてきます。2人で行ったので全部は食べてないんですが、穴子が特に美味しかったですね。
ちなみに、店内の雰囲気ですが…
いわゆる、”大将のいる寿司屋”みたいな緊張するタイプのお店ではなく、あくまでチェーン店らしい感じ。板前さんも、親切にネタの解説をしてくれました。
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そして、続いて食べたのが…
マグロ尽くしな一品
まぐろざんまい(3,100円・税抜き)
やっぱり、『すしざんまい』と言えば…マグロ!(らしい)
という事で、こちらをオーダー。や〜これもネタが新鮮で美味しかった。ただ、先ほどの「特選すしざんまい」を食べた時も思いましたが…
値段相応と言えばそれまで。それ以上でもそれ以下でもない感じ。
それでも、板前さんや店員さんの雰囲気は、非常に最高。お店も綺麗だし、調度品も清潔感があってとても良かったです。
※これ以外にも、一貫(100〜300円ほど)から注文も出来るので、次回来た時は好きなネタを好きなだけオーダーしたいと思います。
人で溢れる築地
…という事で、2019年の東京・築地も変わらずアツいスポットとなっていました。
美味しい海の幸を食べるなら、ぜひ足を運んでみては?
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